情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

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漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

古書

これで夜の英会話もバッチリ!?「ポルノ解読辞典」が面白い。

これは、先日古書店で購入した英和辞典。「ポルノ解読辞典」(ペンタグル・編 波書房、1971年)です。 英和辞典、ではありますが、ちょっと特殊でポルノ用語、エロワードの為のもの。 1971年っていうのは、ポルノ小説を読むのにも努力が必要とされた時代だった…

昭和三年の本から、昔の「勇者」についてボヤっと考える

先日、古書店でこんな本を買いました。 「日本勇者物語」と「世界勇者物語」(アルス、1928年 昭和三年) それぞれ左から、表紙・総扉・奥付。 「日本児童文庫」のうち37・38巻にあたる二冊で、日本の勇者、世界の勇者が紹介されてるのです。 現在は「勇者」と…

最近買った古本に書かれていた事、挟まれていた年次のわかるものなど

古本を買うと、書き込みがあったり、しおりがわりに何か挟まれてたりすることがあります。 滅多にないけど、へそくりとして現金が、なんて話もあるみたい。自分は当たった事無いですが。 つーことで、最近買ったのにあったのをご紹介。 年次がわかるものは、…

なんだかコレジャナイ。幻の東映動画版「フランダースの犬」と「アルプスの少女」(1970年代?)

「フランダースの犬」と「アルプスの少女」といえば、宮崎駿も関わっていた「世界名作劇場」で放映されたのをみなさん思い浮かべるのではないでしょうか。 これらはズイヨー映像、日本アニメーションが製作したものです。 ところが、なんと、東映動画が作成…

この絵本、ひょっとしたら「弱虫ペダル」の原点かもしれない。

1974年に発行されたこの絵本、ひょっとしたら、渡辺航「弱虫ペダル」の原点なのかもしれない。 「よわむしじてんしゃ」 岩崎京子 さく 保坂良平 え 福音館書店の月刊予約絵本「こどものとも」1974年3月号として発刊されたものです。 じてんしゃを手に入れた…

「ブーム」は硬派な出版社さえトチ狂わせた。『「女子高生」解体新書』(新人物往来社、1995年)

現在はKADOKAWAグループの一部となり社名自体が消えてしまったのですが、新人物往来社といえば歴史関連本をメインに出版していた出版社。 そんな出版社からもう20年もの昔、世にいう「女子高生ブーム」の頃に「歴史読本」の別冊として出版されたのがこの『「…

ジョーも悟空もルフィも居なかった時代の「マンガの主人公」(1965年、至誠堂)

先日、古書店でこんな本を買いました。 「マンガの主人公」(作田啓一・多田道太郎・津金沢聡広)昭和四十年(1965年)、至誠堂発行。 マンガの主人公 (1965年) (至誠堂新書) 大正時代(1923年)から当時(1965年)までの日本の漫画の主人公を、時代順に47人選び、描…

ちょっと珍しい、手塚治虫の「1コマ漫画」など(1982年「漫画昭和史」への再録より)

1982年に発行された、「漫画昭和史」(河出書房新社、漫画集団編・著)に収録されてたものですが、全集にも入っていないものみたい。 手塚治虫も、色んな所でいろんな仕事してるので、調べる人もホント大変だろうなあ。 孤島一コマ漫画なんてのまであったんで…

レディバード絵本の邦訳 アンゲン童話シリーズ(1974年)

今日入手した本。 アンゲン童話シリーズ 全26巻揃い 1974年6月15日初版。 アド・アンゲンがイギリスの「A LADYBIRD WELL LOVED TALES」シリーズから26冊を邦訳した絵本セット。 01.こびと と くつやさん 02.三びき の こぶた 03.おかしのぼうや 04.めんどり…

SFアニメディア3号

長谷川裕一「マップス」が巻頭カラー。

改定新版図解自動車技術(上坂正雄、1955年)

自動車教習所の教本なのかな? 昭和30年、1955年発行なので色々と面白い。 まず、こんな形の車がある、という例の挿絵が楽しい。 道路標識の例を見ると、必ず英語が併記してあります。この頃だとまだ進駐軍が居たからですかね。 そして、最後のほうに道路交…