こうしてみると結構書いてるもんだ。
アクセス数ベスト5
アクセス数が多かったのはこの5記事。
人気作品・作者がらみなので納得の行くラインナップかと。
はてブ数ベスト5
ブックマーク数が多かったのはこの5つ。
傾向違いますが、そもそも当ブログはあんましブクマつかないんで、こんなもんでしょ。
- 萩尾望都もマニアへの対応には苦慮していた、という話。「まんがABC」(1974年)、「わたしのまんが論」(1976年)より。
- 約30年前の「まんがマニア」によるベスト漫画家、ベスト・ワースト作品投票結果(だっくす 1978年12月号より)
- 「母娘丼」の対義語ってなんだろう
- ゲームブック「力道山のアメリカ遠征」が面白すぎる
- 国会図書館に無い漫画や雑誌はどこでどうやって読むか
と言いたいところなんですが、実は#p1と/p1をあわせると↓の記事が3位。システム的な問題なのでしゃあないか。はてなのシステムでは#p1と/p1が別のブックマークになるのが不便。
漫画家・原作者関連
- 萩尾望都もマニアへの対応には苦慮していた、という話。「まんがABC」(1974年)、「わたしのまんが論」(1976年)より。
- 約30年前の「まんがマニア」によるベスト漫画家、ベスト・ワースト作品投票結果(だっくす 1978年12月号より)
- 児漫長屋 第1期漫画黄金時代を語る!(コミックAGAIN 1979年7月号より。1950年代の話)
- 高橋留美子が読んで衝撃を受けた「ガロ」は1967年8月号
- もう一つの「鳥山明最初期インタビュー」(ぱふ1980年9月号、記入回答方式)
- 「MY SWEET SUNDAY」あだち充×高橋留美子がWEBで無料公開中
- 倉科遼が2009年06月現在連載中の作品
- 倉科遼が2009年12月現在連載中の作品
- 藤子・F・不二雄が描いた、大山のぶ代とドラえもんのツーショットイラスト
- 漫画のタイトルや漫画家の名前でカレンダーを作ってみる
- 手塚治虫の執筆量はどのくらいだったかとかその辺の話
- 「藤原カムイ個展 50ANN」を体験してきた
- 集英社で執筆してる漫画家が他社で描いてた例(弓月光、1981年)と専属契約の話とか
漫画周辺噺
- 「日ペンの美子ちゃん」以外にも通信講座宣伝漫画があった(1977年の例)
- 「ヒーロークロスラインアクションショー」がニコニコ動画で公開中。また、村枝賢一が読切掲載予定をブログで発表。
- 漫画やアニメのキャラクター宛てにバレンタインギフトを送る際に注意すべきポイント
- BLとオヤジ漫画ってやっぱり似てるよな、という話(出版社間渡り歩き的に)
- テレビ絵本“魔方陣グルグル”10巻「ギリのしろへ!」がなんかすごい
- 年間1000ページという壁
- 「喰いタン」突然の最終回に主人公も絶望した!
- 同人誌即売会での「スカウト」は何時頃からあったのかと言う話とか
- 週刊少年チャンピオン40周年フィギュアコレクションのラインナップがちょっと不思議
- 渡辺みちおが描いたSFロボットバトル漫画「マシンウォーズアスカ」がぶっ飛びすぎてて楽しい
- 映画『五福星』劇場パンフレット(1984年)に載ってたジャッキー・チェン漫画がなにかおかしい&集英社の専属契約の影響がここにも
- 「鋼の錬金術師」で気になってる伏線
- アニメや映画のフィルムコミックは誰のためにあるのか
- 「このマンガがすごい!2010」アンケート回答者リンク集
漫画単行本関連
- 「ヒカルの碁 完全版」を「真の完全版」にするために集英社が取るべきたった一つの行動
- 石森章太郎「マンガ家入門」の函に描かれているトキワ荘メンバーたち
- 女犯坊
- 深夜食堂
- 外星デザインがキモかわいくもぬるめのハードSF漫画、野村亮馬「ベントラーベントラー」はSF好きにもそうでない人にもオススメです
- 賢い執事はお好きですか?P.G.ウッドハウス×勝田文「プリーズ、ジーヴス」1巻。
- 旧版「気まぐれコンセプト」単行本(1984年)の帯と装丁とかはこんな感じ
- 俗にまみれてなお潔し。神原則夫「世界に羽ばたけ轟先生!」「かほりさん」の単行本が同時発売。
- 福満しげゆき「うちの妻ってどうでしょう」2巻における自由律コマ配分の分布をグラフ化して、1巻と比較してみた
- 女装男装性転換・・・TSアンソロジー「チェンジH pink」が7月13日発売予定。表紙&巻頭カラーは甘詰留太。
- 「風間亭やんわり漫画落語傑作選」は色々入ってて、落語好きはもちろんあんま知らない人でも満足度高め。
- 加藤伸吉「惑星スタコラ」は、造本も再読を前提に作られている
- たかみちの初コミックス発売決定!&「ドカコック」が移籍復活!!
漫画雑誌関連
漫画雑誌掲載・連載情報
- ジャンプSQ今月号から内藤泰弘「血界戦線-魔封街結社-」が3号連続集中連載。第1話がWEBで無料公開中。
- 「湯けむりスナイパー」がTVドラマ化。2009年4月よりテレビ東京系で放送予定。
- 本日発売の週刊漫画サンデーに能田達規の読切「トラッカー赤羽」が掲載、来週号からは「大使閣下の料理人」のかわすみひろしが裁判員漫画を新連載。
- 太宰治「人間失格」を古屋兎丸がコミカライズ。コミックバンチで2月より連載開始。
- クローズの新たなスピンアウト作品「春道」がヤングチャンピオン次号(3/24発売)から新連載。作画は鈴木大。
- 星里もちる・はっとりみつるのマンガ家漫画も掲載されてる「大阪芸術大学 大学漫画Vol.12」が出てます
- 馬場民雄が週刊漫画サンデーに読切で初登場。HXLキャラが色々と出ています。
- 1975年から始まる週刊少年ジャンプ漫画家ストーリー、金井たつお「まんがの花道」が週刊漫画サンデーで新連載。
- 5/8(金)発売のBJ魂は、冬目景「イエスタデイをうたって」特別編が掲載&単行本かけ替えカバーが付録
- 「サンデー×マガジン クロスライン」でヒーロークロスラインがサンマガ誌上に登場!!
- 高橋よしひろ「銀牙」シリーズが、三代目突入決定。そして、漫画ゴラクの新連載予告がなんかすごいことに。
- 散歩の達人「東京マンガ歩き」はなかなか面白かった
- 今日発売のBJ魂に掲載された「シンバシノミコ」がパンチラ祭りだった件
- ヤングキング「ワイルド7トリビュート」の執筆陣が豪華すぎて驚愕した
- 立原あゆみが週刊漫画TIMES 8/28発売号より新連載。
- 「とろ鉄」の野村宗弘が週刊漫画ゴラクに登場、本日発売号からシリーズ連載開始。
- 名胡桃ゆうの遺稿に、実弟さだやす圭がペン入れした「ひょう六活人剣」最終回が本日発売のプレイコミックに掲載
- 映画「チョコレート・ファイター」のコミカライズ版が連載開始
- コミックバンチの「コンシェルジュ」でカイジネタ
- 土山しげる版「ワイルド7トリビュート」が「喰いしん坊!ヘボピー編」だった件
- 小林まこと版「ワイルド7トリビュート」は見事なまでの「予告編」でした
- 池上遼一、週刊漫画TIMESに巨弾読切で初登場
- 小池一夫回顧録「劇画大噴火」が週刊漫画ゴラク次号より新連載。
図書館・資料関連
古雑誌・古書
境界線をどこに引くべきか迷う
- 読者はがきは何時頃から存在してたのか問題(昭和十六年の例)
- 1983年末頃の角川文庫折込チラシ
- はてなで出来なければfc2でやればいいじゃない(マリーアントワネット風に)。<断面図の話。
- ゲームブック「力道山のアメリカ遠征」が面白すぎる
- 昭和六年発行「中等教育家事新教科書」上下巻より
- 菊池寛による「白雪姫」の邦題は「小雪姫」で読みは「こゆきひめ」
- ゴマブックスの民事再生法で言われる自転車創業って、バルザックの「幻滅」で160年以上前に書かれてるのとそう変わらないんじゃないのか
- 富野由悠季がZガンダムTV放映直前に書いたガンダムファンへのメッセージ(1985年)
- 「湯の茶と花け活流諸」録付號月四年一十和昭部楽倶人婦
- 現代旅風俗絵地図 (安達忠良) 1973年
- 本というものがいかに特殊な商品であるか(by山田風太郎)
- 古本にハマると「読む」事の順位は下がっていく(by喜国雅彦)
- 引越しの時、藏書だけで八トンあった(by丸谷才一)
- 現代女性百科宝典(1951年初版)より、スクエア・ダンスの挿絵
- ダーコーヴァ年代記(マリオン・ジマー・ブラッドリー)
- 「たいふう」加古里子(1967年)
ヨタ話・食い物関連
- 「母娘丼」の対義語ってなんだろう
- 歌舞伎とか女形とか異性装とか
- 「ベルサイユの豚」って名前の店がある
- 1944年のイタリアにおける大食いバトル
- 天国と地獄
- 千代田区の「萌えるゴミ袋」は100万人(推定)が目撃する見込み
- 目に青葉、で始まるマクラ
- 新橋「立ち飲み竜馬」は、つまみがフルヘッヘンドな店だった。
- ブックフェアでこんなんもらった
- ビッグサイトからお台場ガンダムまで歩いてみた
- 蒸し鶏の柚子胡椒ポン酢和え、青唐辛子添え
- 没・エロ漫画川柳
- ふぐの調理に失敗した板前さんは切腹するらしい
- 「エコトピア・レポート」(1972年)に書かれてたオンデマンド出版など
- totoBIGの宣伝キャラがビックリマンっぽい
- 楽な姿勢で本を読むには(byヘロイーズ)
- イデオロギーのために思考や感情を抑圧しては本末転倒である(by アーシュラ・K・ル=グイン)
- 各自に道徳を作る機会を与えれば、自分にとって一番楽な、なるたけ都合の良いものができあがるだろう。(byアレグザンダー・マコール・スミス)
- オリーブの鶏肉巻き焼き
企画参加、イベント関連
読書記録より
- イワン・エフレーモフ「丑の刻」
- パトリシア・マッコネル「優しく歌って、高らかに歌って」
- シャネル ザ・ファッション(E・シャルル=ルー、1974年)
- 築地(テオドル・ベスター、2003年)
- 終わらない悪夢(ダーク・ファンタジー・コレクション、1965年)
- ギャリコの短編「聖バンビーノ」に涙した
- ジュール・ヴェルヌの世紀 科学・冒険・《驚異の旅》(フィリップ・ド・ラ・コタルディエール他)
こんなもんです。この1年で、はてなカウンターだと50万アクセスくらい。Google Analyticsも50万くらい。
PVモジュールはもう少し大きい数字なんで、Javascriptの有無なんかも絡んでるのかな。でもそんなもんでしょう。