板垣恵介&RIN「どげせん」がコンビ解消により終了したのが今年の10月。
本日発売の週刊漫画ゴラクの次号予告で、予告されていた、「RIN・板垣恵介それぞれの土下座漫画」のうち片方が発表されました。
下がる……
もうすぐ
この男の頭が
下がる―
いやまた、すごいタイトルで来ましたねえ。
「シャーマン」とは何か。日本語訳ならば「祈祷師」とも「霊媒」とも書けるのですが、この世とあの世を繋ぐ、霊と人間という、そのままでは理解しあえない存在を結びつける存在のこと。
その手段は祈祷であり、巫力であり、時によっては薬の力を借りたトリップであり、特殊な手段をもって、異界への橋を掛けるのですが、これはある種の「断絶した何か」への「相互理解のための繋ぎ手」なわけですよ。
実際、宗教によっては、神への祈りはまさに土下座と同じ形であったりもします。
この作品では、その「特殊な手段」が「土下座」、ということになるのでしょうか。
一体何が始まるのか。見逃すわけには行きません。
待て次号。読もう!週刊漫画ゴラク!