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2020年のコミック市場は紙も電子も単行本が伸びて史上最高規模に。しかし、紙の雑誌は低落が続き、危機的状況。鬼滅の刃の無い2021年はどうなるのか。
2020年、コミック市場全体は前年よりも23.0%増。
紙の雑誌が13.2%減、紙のコミックスが24.9%増、電子が31.9%増。
「鬼滅の刃」は紙と電子合わせて9,000万部~9,500万部位売れた筈。(発表が大雑把なので推測値。2021年に入って2か月でそこからさらに2000万部以上追加)
低めに見積もっても外伝とか入れて400~420億円位かな?市場全体からすると6~7%なので*1、鬼滅の刃を抜いても全体市場は伸びたって事ですね。すごい。
単行本はコロナ関連の外出自粛の影響もあったのかとても売れて、全体では過去最高だった1995年を超えて史上最高になりました。(紙の単行本は1991年頃と同程度)
後に書きますが、多分この数字に入ってない売り上げもあると考えられるので、さらに多いのではないかな。
ということで、出版月報2021年2月号、特集「コミック市場2020」に掲載されたデータなどより。
2020年の簡単なまとめ
- コミック市場全体の販売額を見ると前年より増、どころか史上最高額に到達
- 紙コミックは鬼滅のみではなく、全体の売り上げが伸びた
- 電子は増加が続き、2019年から800億円近くもの増加
- もはや主力は電子、しかし紙も需要がある事が証明された
- 返品率も低下した
- アルファポリス、ジャイブなど、なろう系に強いところの刊行点数が増えてる
- 紙の漫画雑誌は、まだまだ下がり続けてる。前年比13.4%減。販売部数は最大時の13%程度。(最大時は13億4千万部)
- 銘柄数も減って192誌。(最大時は328誌)
- しかし、WEB誌やアプリが増えてるので、実際に商業漫画として描かれるページ数は増え続けてると言っていい
- 電子版漫画雑誌は、実態がわからなすぎる
- 銘柄数も減って192誌。(最大時は328誌)
- 単行本の数は高止まり
- 月1000点を超えたまま下がらない
2020年販売金額(億) | 販売部数(万冊) | |
---|---|---|
雑誌(紙) | 627 | 17,229 |
単行本(紙) | 2,079 | 38,151 |
電子(雑誌+単行本) | 3,420 | - |
電子の算出は色々難しいだろうなあ、というのは後述。
以下、データは出版月報2021年02月号や、過去分からの引用になります。
全体の販売金額は、紙は雑誌・単行本計で13.4%の増加。
電子は31.9%の増。
全体で23.0%の増。
紙の雑誌は全体で627億円。単行本+電子の1/9位。ここ最近は毎年100億円近く減って行ってますね。
WEBやアプリ初出が増えてはいるのですが、ヒットする作品の単行本は紙の雑誌に掲載された作品だったりするし、電子での連載がどの位読まれてるのか見えないんですよね。
過去からの傾向と電子コミック
紙での販売部数・販売金額は、雑誌激減、単行本は増。
紙の雑誌は昨年比でさらに10%以上落ち込んで、25年連続のマイナス。
2020年度は1億7千万部なので、2016年の3億部割れから5年で1億2千万部減ってます。
雑誌は、付録やグラビアで売れる号もあった(鬼滅関連付録をつけた集英社の雑誌、えなこ表紙のヤングアニマル、DVD付録のヤングチャンピオン、地縛少年花子くん付録のGファンタジーなど)ものの、減少は止まらず。
また、人気作掲載号は売れるというのはあり、「コナン警察学校編」掲載の週刊少年サンデーは好調、「魔界の主役は我々だ!」の第一話が載った週刊少年チャンピオンは完売。
販売部数 | 雑誌計(万冊) | 前年比 | 単行本計(万冊) | 前年比 |
---|---|---|---|---|
2014 | 39,755 | 90.2▼ | 44,038 | 100.4△ |
2015 | 34,788 | 87.5▼ | 40,250 | 91.4▼ |
2016 | 29,900 | 85.6▼ | 37,021 | 92.0▼ |
2017 | 26,598 | 88.96▼ | 31,608 | 85.38▼ |
2018 | 23,511 | 88.39▼ | 28,923 | 91.51▼ |
2019 | 19,936 | 84.79▼ | 29,960 | 103.59△ |
2020 | 17,229 | 83.6▼ | 38,151 | 127.3△ |
販売金額を見ると、電子が紙雑誌のピーク時と同じくらい、そこに紙の単行本の復活が重なったと。
販売金額 | 紙雑誌計(億) | 前年比 | 紙単行本計(億) | 前年比 |
---|---|---|---|---|
2014 | 1,313 | 91.3▼ | 2,256 | 101.1△ |
2015 | 1,166 | 88.8▼ | 2,102 | 93.2▼ |
2016 | 1,016 | 87.1▼ | 1,947 | 92.6▼ |
2017 | 917 | 90.26▼ | 1,666 | 85.57▼ |
2018 | 824 | 89.86▼ | 1,588 | 95.32▼ |
2019 | 722 | 87.62▼ | 1,665 | 104.85△ |
2020 | 627 | 86.8▼ | 2,079 | 124.9△ |
紙の単行本の販売部数は、8000万部増えてるんですが、鬼滅の刃は紙と電子で9000万部、って事はその電子分と同じ冊数増えたって事ですね。
結局どの位増えたのかわからんな。
電子コミック市場はさらに伸び、1年で800億円も上がった。
伸びたのはコロナの影響が大きいのか。
電子雑誌はその中にどの位含まれて居るのやら。
電子コミック(単行本+雑誌) | 販売金額(億) | 前年比 |
---|---|---|
2014 | 887 | 121.34△ |
2015 | 1,169 | 131.79△ |
2016 | 1,491 | 127.54△ |
2017 | 1,747 | 117.17△ |
2018 | 2,002 | 114.59△ |
2019 | 2,593 | 131.9 |
2020 | 3,420 | 131.9△ |
コミック文庫とコンビニコミック
コミック文庫は7.8%の減。新刊の減少が続く。
コンビニコミックは19.6%の大幅減。確かに、店によってはもはや置いてない所もありますからね。
雑誌銘柄数と、単行本の点数
紙の雑誌は、192誌。4コマ、趣味、成年誌などが休刊。
最大時は328誌あったので42%が無くなった、と言えます。
単行本の年間新刊点数は、昨年から微増の12,939点。
月1000冊超えているのは変わらないし、電子のみで発売されるものを含めると実際の点数はさらに多い。どっちにしても個人が読み切れる量ではありませんね
雑誌銘柄数 | 前年比 | 単行本新刊点数 | 前年比 | |
---|---|---|---|---|
2014 | 252 | 91.3▼ | 12700 | 104.4△ |
2015 | 237 | 94.1▼ | 12562 | 98.91▼ |
2016 | 231 | 97.5▼ | 12591 | 100.2△ |
2017 | 225 | 97.4▼ | 12461 | 98.97▼ |
2018 | 205 | 91.1▼ | 129771 | 104.1△ |
2019 | 199 | 97.07▼ | 12805 | 98.67▼ |
2020 | 192 | 96.5▼ | 12,939 | 101.0△ |
漫画アプリ、WEBサイト連載、コミックエッセイ、SNSで発表されたののまとめ、など「商業として描かれる漫画の総量」は増えてるはず。
100ワニの様な例もあるし。
種類 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
少年向け | 27 | 28 | 28 | 28 | 28 | 28 | 28 |
少女向け | 35 | 33 | 33 | 32 | 29 | 28 | 28 |
青年 | 53 | 50 | 47 | 46 | 44 | 42 | 40 |
レディスコミック | 53 | 47 | 47 | 45 | 42 | 44 | 45 |
4コマ | 20 | 20 | 20 | 19 | 15 | 14 | 13 |
パチンコ・パチスロ | 10 | 9 | 8 | 7 | 5 | 5 | 4 |
BL | 16 | 16 | 16 | 16 | 15 | 13 | 13 |
趣味・スポーツ・その他 | 7 | 7 | 5 | 5 | 4 | 4 | 3 |
成年 | 31 | 27 | 27 | 27 | 23 | 21 | 18 |
合計 | 252 | 237 | 231 | 225 | 205 | 199 | 192 |
電子の動き
コロナの影響での外出自粛+TVCM+ネットでの広告、というのが組み合わさり、31.9%の伸び。
異世界もの(なろう系)が電子で強いのは変わらず。
スマホ特化の、フルカラー縦読み漫画が「ピッコマ」などで伸びている。
定価販売以外出来ない紙の書籍との最大の差はやはりセール。
「太陽が昇らない日があっても電子書籍のセールが無い日はない」と言える程に、どこかで何かのでセールやキャンペーンをやってますね。
セールで大きく伸びることも多いし、WEB広告から一気にというのもある。
新規に電子解禁された「黒執事」は新刊が電子で売れた。乗り換えはやはり大きい。
ただ、電子に関してはどういう計算なのか分からない点もあるんですよ。
- セール時の販売数や販売額はどういう計算なのか
- 出版社や作者に渡る額は下げない、という場合もあるようだが
- 読み放題サービス(Amazon PrimeやBookWarkerから)のコミックに対する分配額はどうなってるのか
- PVやダウンロード数で計算して分配してるのだとは思うが上限とかもありそうだし
- 売り上げに関して漫画家さんや原作者が言ってはいけない契約らしいが、税務署は知ってるんだよね?
- 各出版社のアプリ・サイトでの売り上げは
- 月額課金+サイト内ポイントシステムは、販売金額をどう計算してるのか
- マガポケの様な待てば無料モデルとか
- 有料課金分と定期付与ポイントに差はあるのか
- 貸与権収入は販売額に入るのか
- 一定期間だけ読めるアプリ・WEBサービスは、販売ではなく貸与扱いなのでは?とすれば販売額には反映されてない?
- Rentaの2020年度の売り上げは200億円を超えているが……
- アプリ・サイトの広告収入は電子の売り上げに入ってるのか
- マンガ図書館Zの様な只で読めるけど広告付きのものや、広告を見たら1話読めるアプリの様なもの
- 有料だと広告なしプランがある場合もあるしどう計算するのか……?
- 基本無料で時間経過ポイントで漫画を読めるアプリ・サイトなどはどういう計算なのか
- 先読み有料もこの類かも?
- 広告収入と重なる範囲もあろうし
その他の売り上げ
この特集には書かれていないけどコミック関連で、範囲外のものとしてはこの辺があるんじゃないかと思います。
- アニメや実写化からの版権収入
- キャラクターグッズ、コラボ商品などからの版権収入
- レンタルからの貸与収入
- 海外販売分
アニメや実写は単行本の宣伝であり、作家さんにはほんの少ししか行かない場合も、という話もありますが……。
キャラクターグッズ等からの版権収入は、アニメ扱いの場合と漫画扱いの場合との区分が難しいものも多そう。
紙のコミックレンタルは一度増加した後、今は減少傾向にあるので、電子レンタルがどういう扱いなのかによるのかな。
海外販売分は作品によって差があるだろうし、翻訳・出版に時差がある国とそうでない国とか、ややこしそう。
出版社の全体売り上げで見ないとわからん範囲でしょうな。
人気作品
最大のヒット作は「鬼滅の刃」でぶっちぎり。映画やグッズも考えるとエンタメ市場全体のどんだけを占めてたんだか。
「呪術廻戦」「五等分の花嫁」「炎炎ノ消防隊」などアニメ化作品、WEBからは「SPY×FAMILY」。
「魔入りました!入間くん」「地縛少年花子くん」が若年層に人気。スピンオフの「魔界の主役は我々だ!」も好調。
完結に向けて無料公開を仕掛けた「進撃の巨人」、人気継続「名探偵コナン 警察学校編」、「キングダム」、「宇宙兄弟」など。
少女・女性向けは「ミステリと言う勿れ」、「ハニーレモンソーダ」、「女の園の星」、「わたしの幸せな結婚」、「薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~」、「呪い子の召使い」、「鬼の花嫁は喰べられたい」など。女性向けでも異世界ものは人気。
電子では「異世界もの」が強い強い。「転生したらスライムだった件」が牽引し、「悪役令嬢」ものも人気。
参考記事:2020年に出たコミックスのタイトルで、一番多く使われた漢字は「女」でした - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
出版月報には無かったが気にしておきたい作品としては、「本気!終章 火薬」、「鬼ゴロシ」などですね。
ちなみに、日本における電子書籍の老舗であるebookjapanでは作家ごとにidがあってリンクできるページがあるんですが、立原あゆみはIDが「0」、最初の作家なんですよね。自分の好きな作家がID何番かはチェックしておくといいかも。
「ebookjapan.yahoo.co.jp」
おわりに
鬼滅の新刊はもう無いんだ……。という絶望なのかと思いきや、鬼滅を抜いても全体として伸びたという結果。
近年は学年誌が無くなったりで漫画への入り口が減っていましたが、それをも覆して読者が増えるというののなんとありがたいことか。
コロナのせい、コロナのおかげ、言い方はどうなのかというのはありますが「漫画を読む」というのにつながり、そして「漫画って面白い」と思う人が増えれば売り上げは伸びるという事なのです。
しかし、紙の雑誌は減少を続けていて、連載も電子というものも増えつつある。
まだ紙が初出の方が多いとは思うが、逆転する日も遠くない?
子供が最初に読む漫画ってどうなってるんだろうか。
漫画の未来は、いったいどっちだ。
といった所で今回はここまで。
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- 出張読切。ガツン連発すぎだわ。>闇金ウシジマくん外伝 肉蝮伝説@真鍋昌平×速戸ゆう。
- ヤンキン