情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明


漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

読んだ本

  1. 週刊漫画TIMES
  2. 隔週ヤングガンガン
  3. 月刊 ジャンプスクエア
  4. 隔週ビッグコミックオリジナル
  5. 月刊少年マガジン
  6. 月刊少年チャンピオン
  • 週漫
    • 事実はどうあれ、話題になったら金が動くってのは確かなんだよな。>ピアノのムシ@荒川三喜夫
    • 新展開。普通の解体が困難な時にこそ出番がある。光さんの一点読みはギャンブルに使えそうだがどうか>解体屋ゲン@星野茂樹×石井さだよし
    • シリーズ新連載でいいのかな。売れないマジシャン人情噺。芸人さんは、びっくりするような貧乏経験持ってる人も多いのですよね。>Love you ビンボー@村田青×風狸けん。
    • 読切再登場。前回は女性成分少なめだったけど、今度はちゃんとかわいい女の子を配置してきたな。ヒキからするとまた続くみたいですね>俳句トゥ ザ フューチャー@吉沢緑時。
    • 短期集中新連載。中学生や高校生を主人公にしたのがこの雑誌に載ると、ちょっと不思議な感じもする。主人公の平均年齢って点ではまだまだ上なんだろうけど。いじめは良くないよね。>永遠のみずき@雅亜公
    • そういや、雅亜公のもこれもなんだけど、以前エロ系やってた作家にも非エロで描かせるって結構珍しいやり方なんじゃあないかと思います。編集部の度量が広いということか。>ウィメンズ・ラン@坂辺周一
    • こちらでも三國連太郎追悼。やっぱりスーさんのイメージが一番大きいですよね。>ウィークエンド笑@針すなお
  • ヤンガン
    • このシリーズ完結。分断された次元が統一されるってのは珍しい気がする。>Dimension W@岩原裕二
    • 新連載。アニメ化合わせでラノベコミカライズ。勇者と魔王と魔法の世界だけどそこからズレて、というのも多いよなあ>勇しぶ@左京潤×柚木ガオ(キャラクター原案:戌角柾)
    • 完全に告白じゃあないですかー。最終ページのアオリは、うーん。>思春期のアイアンメイデン@渡辺静
    • 客として来たら守られる、ってメフィスト医院みたいだな。ジーザスも参戦、ってもかなりの手負い状態っぽいが大丈夫かね>死がふたりを分かつまで@たかしげ宙×DOUBLE-S
    • 親の押しに弱いってのは意外な弱点だったな。>ラララ@金田一蓮十郎
    • 読切。宇宙人ギャグ・コメディに使われる外見って、やっぱりグレイが一番多いんだろうか。昔の火星人みたいのって今は流行らないだろうし>前略、宇宙人@たかたゆうじ。
    • 読切。動物ギャグ、っていうと何かちがう。位置エネルギーは最強の武器、固い地面は最強の矛。>アニマルプランク@松本知樹。
    • 読切。従軍画家・記者・カメラマンとかって、ある意味お手盛りにならざるを得ないってのはあるんだよな。銃後の国民が何を求めているのか、てな話でもあるし。しかし、文明度が良くわからん世界ではある。>ガランスの戦場@巻久栄。
    • ちょっとメタ。表紙になりそうでならないとかいう話だと、咲-Saki-なんかは結構不思議なチョイスだと思うんだが。>荒川アンダー ザ ブリッジ@中村光
  • SQ
    • 新連載。刀が光るのはそういう能力ある世界ってことかしら。頭脳と筋肉の分担と男女、という点ではマキャフリーの「歌う船」を思い出したり。>てとくち@大崎知仁×河下水希
    • 特別読切。本誌のと裏表なんですね。「クールトンチキ」とでもいうか、いや、カッコイイのかなあ、これ、みたいなのは流石である>Moon Walker LTD.@許斐剛
    • 特別読切。殺し屋、ギャング、裏切りまくり。NARUTOではありえない大人の行動だったりして、でもこれが本来の忍者(「ニンジャ」ではない)に近い考え方の様な気もする。>マリオ@岸本斉史
    • 読切。ビッグマグナム黒岩先生という作品がありまして、これが実写映画化された時に横山やすしが主演だったんですよ。というのはおいといて、タイトルだけ見ると古い劇画のようだが、中身は現代的か。>断罪先生-高校教師処刑人-@竹田陽介。
    • 一時的に組んでると言っても、好き勝手やるのは当然か。>CLAYMORE-クレイモア-@八木教広
    • こんな醜態を見せたら、例え選挙で勝っても、もう駄目だろ・・・>帝一の國@古屋兎丸
    • これは・・・百合?>γ-ガンマ-@荻野純
    • 本誌掲載は最終回で、WEB連載に移籍とのこと。19行きとWEB行きの差ってなんなんだろう>監視官常守朱@サイコパス製作委員会×虚淵玄×三好輝(キャラクター原案:天野明)
  • オリジナル
    • 親父もまだ生きてるんだ。禁止植物って、気付かないままその辺に生えてるって場合もあるんだよな>MASTER キートン Reマスター@浦沢直樹(ストーリー:長崎尚志)
    • 本編、スーさんが出張って纏めるしかないかなあ。最終ページ、三國連太郎の訃報への言葉が。>釣りバカ日誌@やまさき十三×北見けんいち
    • にんじん入りハンバーグ。ブス専、デブ専とか言うが、本当は好みが均一化されてるほうが何かおかしいんだよな>深夜食堂@安倍夜郎
    • 実際、落語家を廃業する人って結構居て、弟子時代の思い出話とか読んでると、○○人居たけど今残ってるのは、なんてのが結構あるんだよな。>どうらく息子@尾瀬あきら(落語監修:柳家三三)。
    • 方向オンチな犬。長い距離を帰った話って美談っぽいけど、そもそもそういう状況になった時点でひどい話なんだよなあ>三丁目の夕日@西岸良平
    • 廃線になってるのを別のに利用するって色々大変そうですが、そういうのを調べて来るファンドもたいしたもんだって話ですかね。日本国内の廃鉱って結構な数があるんだよなあ>テツぼん@高橋遠州×永松潔
    • ここまで徹頭徹尾笑ってるだけの回ってのも珍しい気がする。>浮浪雲@ジョージ秋山
    • 次号、新黒沢の連載開始。本当にどうすんだろう。
  • 月マガ
    • 良い所までは持っていけても、最後まで行けないから甘い、って事ですかねえ。>修羅の門 第弐門@川原正敏
    • パンチングで、そういや空手やってたんだっけ、と思い出した。そうだったそうだった。>ふでかげ@川原正敏×飛永宏之。
    • 手塚治虫とは別って設定なんだ。貪欲さが必要で、その発露の仕方は色々である、と。この先への布石の置き方、流石だな。>RiN@ハロルド作石
    • 天才にしかわからない何かがあったとして、じゃあそれは存在する意味があるのかって難しい問題だと思う。特に、審査員が天才を理解しうるだけの能力があるか不明な場合は>ましろのおと@羅川真里茂
    • 最初に館長含めた全員のボディーチェックしてたら、と思ってしまうが。次号は、Q.E.D.が掲載でC.M.B.は休載とのこと>C.M.B. 森羅博物館の事件目録@加藤元浩
    • ボールの回転表現がいいね。>FIRE BALL!@龍幸伸。
    • 世界レベルが高いのか、日本の平均レベルが低いのか。伝統と競技人口と、どっちも全然ちがうだろうからねえ。>ボールルームへようこそ@竹内友
    • 最終回。熱いは美味い。月マガだと全4巻ってすげー短く感じるなあ。渋谷さん戻ってこないままか。>てんまんアラカルト@小林有吾
  • 月チャン
    • 来たのがそもそものイレギュラーではあるわけで。とはいえ、急展開。>かみさまドロップ@みなもと悠
    • 高橋ヒロシ作品は、みんな結構ちゃんと就職したりするんだよなあ。ガテン系が多いけど。実際の不良高校の進路と比較してどうなんだろうね。>WORST@高橋ヒロシ
    • これは裏切ったというのか、取り込まれたと言うのか。しっかりしたチーム構成があるわけじゃあないから攻められる筋合いでもないか。>ドロップOG-アウト・オブ・ガンチュー-@品川ヒロシ×鈴木大。
    • 短期集中新連載。青春オムニバスストーリー。これは百合・・・いや、友情か。>花火 -Seventeen Colors-@オオゾネサトシ。--こういう不思議な慣習というか伝統というか、合理に欠けるのが何時どうやって始まったのかって調べてみたら面白いかも。民俗学の世界だが。>野球部に花束を-Knockin' On YAKYUBU's Door-@クロマツテツロウ。
    • そうか、水路があったか。東京は、現在こそ暗渠になっちゃってる所も多いけど、もともと水運の街ではあったからな>ハカイジュウ@本田真吾
    • 取り込んで巨大化できるんだったら、最初からそういう風に創っておくか材料をどうかするとか、いや、特撮のケレンだからな。次回、最終回。>宇宙刑事ギャバン-黒き英雄-@小林雄次×藤沢とおる×太田正樹。
    • 言い訳しようとなんだろうと、その時の自分が闘うしかないですからね。はて、将棋のタイトル戦とかで実際「病欠」って例は存在しうるんだろうか?>ナリキン!@鈴木大四郎×野月浩貴
    • メガネのありなしで性格変わる、というの定番ネタだがやっぱりいいな。>オイ!!オバさん@いづみかつき。