情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

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漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

誰でも失敗しない「スタミナホルモン炒め」のレシピ



 

失敗しないためのポイント

  • 下茹でしたモツをそのまま冷まさずに使う
  • 調味料は後から、炒めると言うより絡めるくらいでいい
  • フライパンは中火〜弱火

 味噌炒め系の料理では、とにかく調味料を焦がさないこと。
 市販のこてっちゃんの様にタレを先に絡めてしまうと、焦げます。

材料

 具材も調味料もだいたい2人前位を想定してます。
 調味料は好みに応じて豆板醤増やしたり、砂糖入れたりすれば良い。
 にんにく生姜は量増やすも減らすも、適宜。

  • 具材
    • 豚モツ(半パックくらい)
    • もやし(半袋くらい)
  • 調味料
    • 白味噌(大さじ3)
    • 豆板醤(小さじ1)
    • みりん(大さじ1)
    • にんにく(2かけくらい)
    • 生姜(適量)
    • 日本酒(適量)

調理

 モツはボイルされて売ってるのを買って来た事を想定。
 
 この位のパックの半分くらい。
 切ってあっても、大きいのが混じってる事があるんで、適当なサイズに切る。


 下茹で前にざっと水洗いしておく。

  • 下茹で
    • 鍋に水を張り、生姜を少々すりおろし入れ、モツ入れる
    • そのまま火にかける

 
 下茹では水から火にかけて、沸騰したら2分くらい。

  • 下茹でしている間に調味料を準備。
    • にんにく、生姜をおろす
    • 豆板醤、味噌、みりん入れて混ぜ、酒で適当に緩める

 
 
 

 ここであまり硬過ぎると絡みにくくなる。ダマにならないくらいに。

  • 下茹でしてるのが沸騰したら
    • フライパンに油をしく
    • 下茹でしたモツをざるにあけ、水気をだいたい切る
    • モツをフライパンに投入、少し表面の色変わるくらい炒める(水気を飛ばすの兼ねて)
    • 火を弱めて調味料入れる。量見ながら、表面全部に絡む位(全部は入れなくて良い)
    • もやしを投入し、調味料絡めていく。少ないなーと思ったら足す。
      • この間火は弱くていい
    • 調味料が行き渡ったら完成

 
 中が冷たいってことは無いんだから、表面の色が少し変わればそれで良い。
 

 
 調味料は全部使わなくてもいいと思う。あまったらラップかけて冷蔵庫に入れときゃいい。
 

 
 もやしは最後。


 
 ということで完成。


 季節によっては青唐辛子の刻んだのをかけてもいいし、葱などもまたよろしい。
 熱いうちに食べるといいですね。
 ビール・チューハイなどに合います。