情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明


漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

読んだ本

  1. 週刊漫画ゴラク
  2. 週刊漫画TIMES
  3. 隔週ヤングアニマル
  4. 隔週ビッグコミックスペリオール
  • ゴラク
    • 連載900回記念巻頭カラー。外伝とかも併せると、1000話余裕で超えてるよな。すげーわ。>天牌@来賀友志×嶺岸信明
    • 「ちょっとしたお薬」みたいな事言われて本当に飲む様な能無しって存在しうるの?>マトリズム@鈴木マサカズ
    • 青ヶ島のお店の巻。なんかあったら脱出不可能な島、というシチュエーションの割に、推理小説の舞台などにはほぼなってないイメージ。>酒のほそ道@ラズウェル細木
    • 新章スタート。パナソニック三洋電機かあ。時期としては少し古めの話になるが、経済ヤクザが絡んでいくネタとしては面白い。>白竜HADOU@天王寺大×渡辺みちお
    • 自分の所の大事な商品に無茶苦茶して使えなくしてしまうかも、ってアホ行動なんだが、この時代だとな。>武士のフトコロ@岡村賢二。
    • 猿の能力が凄すぎて、中身は一体何なんだ、というね。>モンキーピーク@志名坂高次×粂田晃宏。
    • 黒河内側は殺される前に間に合ったか。電車は、これは絶望か?>クロコーチ@リチャード・ウー×コウノコウジ
    • 漫画における個人の内面の多様性や葛藤の表現って、古くは頭の上の天使と悪魔だったのが色々変遷してそうで、探してみると面白いかも。>しいちゃん、あのね@東裏友希。
    • 引き分けか。賢い犬は、高橋よしひろリスペクトかな?>真!! 男塾@宮下あきら
    • いやいや、ブラック職場と、まともな修行を混同しちゃあいかんでしょ。>江戸前の旬@九十九森×さとう輝
    • 結局そういう事をするしか無い、っていうズルズルパターンも、実際多いんだろうなあと。>ミナミの帝王@天王寺大×郷力也
  • 週漫
    • 風習、慣習の意味とか考えるとね。井戸の魂抜きも地鎮祭も、周辺への告知効果ってのはやっぱり大きいよなあ。>解体屋ゲン@星野茂樹×石井さだよし
    • その状況で生きてたら、それはそれで違うような。処刑と見せかけて紙鍋だったり?>信長のシェフ@西村ミツル×梶川卓郎。
    • 嫉妬マスクをかぶるんだ!>かま弁@村田青×田名俊信
    • こういう場合に、忖度したりなあなあで修理したりの対応を変えちゃうのは良くないんだよねえ……。>ピアノのムシ@荒川三喜夫
    • ローラーと連動してバーチャルで、って寒い時や天気悪い時期には楽しそうでいいね。>かわうそ自転車屋さん@こやまけいこ。
    • どんなところにも謎ヒエラルキーが発生して、低い所ほどブラックが加速するのよね・・・。>まどろみバーメイド@早川パオ。
    • 寝やすくなる料理って、砕いた睡眠薬を混ぜ込むとかそういうのなんじゃ。違うか。>ねるじょし@酉川宇宙
    • 豆かんからの大エスカレート。自分でトッピング選べるのは楽しそうだ。>ごほうびごはん@こもとも子。
    • チキンナゲット。鶏で作るメンチカツとの差は衣ですかねえ。>肉極道@佐々木善章×森尾正博。
    • 自宅から会場までサンタの格好で行かなきゃいけないのね。コスプレとは逆だな。>サンタクロースの候補生@染谷みのる。
    • 新プロジェクト編開始。とはいってもまずは顔合わせ。レシピ再現は、料理漫画で能力見せるのの定番ではありますね。>ぴりふわつーん@青木幸子
    • 今号、食ネタがかなり多いな。
  • アニマル
    • 新連載。本筋部分の似せっぷりは大したもんだが、アキラだからAKIRA大友克洋ネタかよ。最低過ぎて爆笑。>ふたりエッチ外伝 性の伝道師アキラ@モンキー・チョップ(原作・監修:克・亜樹)。
    • さらなる旅路。モズクズさんは、強烈な「強さ」のイメージとしてわかるわ。>ベルセルク@三浦建太郎
    • 実家が葬儀屋さんってのはまた。死を沢山見てる人の、こういう感慨はちょっと不安どころじゃあないのですが>3月のライオン@羽海野チカ
    • 謎コスプレ大会ですね。ジーンズ上下は、80年代かなあ。>あそびあそばせ@涼川りん
    • 濡れ透けは、昨今は素材で防がれる場合も多く。>ギャルごはん@太陽まりい。
    • オヤジが駄目人間すぎて。派手なギミックは、それ頼りになりすぎる、一発屋になりがちってのは、ある程度は仕方ないのかもだけど。>ライミングマン@若杉公徳
    • なんだかんだ言っても、将棋の腕は一流か。この後で、勝負のための方便だと誤魔化すか、本気でクズ行動に出るのか、さて。>3月のライオン昭和異聞 灼熱の時代@羽海野チカ×西川秀明
    • 梅雨と限定ビールと。限定なんたらは、どうせ新製品出しては消えるなら、って戦略としては上手いよね>うわばみ彼女@後藤羽矢子
    • 赤ちゃんプレイってそういうものだったっけ・・・?>ふたりエッチ@克・亜樹
    • ツイスターゲームって、昭和感あるがどうか。>上野さんは不器用@tugeneko。
  • スペリオール
    • 裏切るからには徹底的にやるしかないよね。戦争だからね。>機動戦士ガンダム サンダーボルト@太田垣康男
    • クマに死んだふりは俗説なんだが、まあいいか。高校時代の友人が、土建屋*1の社長の息子で、すごい家と別荘を持ってたっけなあ。>響 〜小説家になる方法〜@柳本光晴
    • 死んでしまえば証言も出来なくなるのだが、生きてると厄介だなあ>血の轍@押見修造
    • 地獄の特訓は続く。根性論の向こう側にある何か。でも辛いわ。>江川と西本@森高夕次×星野泰視
    • 外の世界がえらいことになってるなあ。確認できてない死者も多いだろうし。人類の未来はどうなるんだ。なのに主人公側はアレというね。>ムシヌユン@都留泰作
    • 間に合ったか。でもピンチは続く。>雄飛@小山ゆう
    • そういう所で曲げずに試合ができるってのは、フィクションだからかもね。雑誌記者とかは、面白い方に持って行きたがるだろうしなあ。>フットボールネーション@大武ユキ
    • 適当な思い付きだけで行動したのも、今となっては仕事のネタになってるから良いのかもしれない。多分。>岡崎に捧ぐ@山本さほ
    • 紙鍋に、昆布鍋。水分がある限り燃えないからなんとかなる、って理屈ではわかるけど不思議に見えるよな。>銀平飯科帳@河合単
    • 前回がゴミが流れついて埋め尽くされた海岸だったのと対比なんですかね。>旅の四宝@藤崎聖人
    • 矢口高雄の巻。自然を見つめて、こういう事まで考えてって、中々出来る事ではありませんぞ。途中、はやせ淳が描いてるページが入ってるのは面白い。次回は宮下あきらか?>味いちもんめ-番外編 伊橋・ボンさんの漫画家食紀行-@倉田よしみ。(原案:あべ善太)



*1:穏当な表現