村生ミオ「バージン・ママ」の14巻が3,000,000,000円、30億円、三十億円、さんじゅうおくえん!
村生ミオ バージン・ママ 14
双葉社 1997-10
価格 / ユーズド ¥ 3,000,000,000 [ 定価 ¥ 530 ]
消えてた時用のスクリーンショット>
多分、プログラムのミスかなんかだとは思うんですが、流石にこれはどうなんだ。
書籍の中でも一番高いのかな?
実際に高価な本って、サザビーズやクリスティーズのオークションで売られたの*1が最高記録だと思いますが、それでもここまでの価格は無いような。
ちなみにこの作品、電子書籍版なら300円しません。
一千万倍以上って事になりますね。
とはいえ、村生ミオといえば、現在連載中の、週刊漫画ゴラク「SとM」やプレイコミックの「火見子」がものすごく面白いので、旧作再評価にも繋がってるってことかも。
週刊少年ジャンプ、週刊少年チャンピオン、週刊少年マガジンなどを経て、当時の少年漫画読者がみんなオヤジ漫画雑誌に来ているとすれば納得できる価格・・・ではないけど。
まああれだ、読もう!村生ミオ!
他に高価な漫画だと、おかす―Virgin gal huntingも129万円とかついてるけど、流石にそんな値段の本じゃあないと思います。
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*1:写本系のだと数百万ドルの記録があったはず