情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

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「スラムダンク奨学金」第4回奨学生募集開始&プロデビューした第1回奨学生、並里成インタビューが公開中




 screenshot (要FLASH 音が出ます)


 スラムダンク奨学金の第4回奨学生募集が本日開始されました
 応募期間は

2009年11月4日 (水)〜2010年1月29日 (金)必着

 応募資格はまず第一に

バスケットボールに対する深い愛情と情熱を持ち、アメリカのプレップスクールのレベルでの競技に対応できる能力を有する人。

 となっています。
 第一回の並里成、第二回の谷口大智、早川ジミー、第三回の矢代雪次郎、と現在までに4名がこの奨学金を受け、



 附帯事項として

2009年11月現在で、日本の高等学校、高等専門学校(学校教育法第1条の規定によるもの)または
専修学校高等課程(同法第82条の3、第1項の規定によるもの)の第2学年に在学し、2011年3月卒業見込みの人。


 とあるので、現在高校2年生のバスケットボールプレイヤーってことですね。
 詳しくは http://slamdunk-sc.shueisha.co.jp/oubo.html を参照してみてください。



 今回の募集開始にあわせて、第一期生であり、今年からリンク栃木ブレックスJBL最年少選手として活躍中の並里成へのインタビューが公開されています。

 (2009年8月に行われ、BJの前々号に掲載されたもの。)


 アメリカでの大学進学を断念、20歳にしてプロの世界に飛び込んだ。
 味方も対戦相手も、まわりは年上の、経験豊かな選手たちが揃った世界である。
 だが、怖いもの知らずの若者らしく、そのことに何の不安もないという。

並里成JBL入団 新たなる挑戦


 井上雄彦からのメッセージがやはり熱い。


 目の前の一瞬一瞬を大切にプレイすること、それが自らの夢をつなぐただひとつの道。

並里成JBL入団 新たなる挑戦 井上雄彦 応援メッセージ


 応募できる人は(年齢的に)限られてますが、挑戦したい方は是非。