情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明


漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

ギャグ漫画を描いてたけど違う方向に行って、そっちで(も)売れた漫画家といえば

  • 川三番地   (みつばち、と読んでた時代はあんまりヒットしてなかったか)
  • 小林よしのり (ギャグ時代とその後の振れ幅は一番大きいかも)
  • むつ利之   (そういう時代もあったんですよ)
  • 村生ミオ   (この人は本当に変わったなあ)
  • もとはしまさひで (ずっとコメディ路線のままって感じもしますが、ヤンキーものはそれ以前に比べて異質でした)
  • 柳沢きみお  (進化したんだかしてないんだか。)

 あたりが思いつくわけですが。(他にも結構居るような・・・?)


 この逆方向の転身ってほとんど無いような気がしますねー。


 あえて言えば秋本治なんかはそうかな?初期作品はシリアスだったけど、結果的に違う方向で長期連載になったんだから。
 楳図かずおジョージ秋山つのだじろうなんかは・・・一寸違うかな。
 ギャグもシリアスも同時に描いてるから。あんまり転換も転進もしてないんだよなあ。
 




#ここで疑問が一つ。徐々に変わる場合はともかく、一気に変わった場合ってどうやって原稿依頼(?)されるんでしょうかね?