情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明


漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

2016年度のモーニングの表紙をまとめて振り返る



 昨年までのまとめはこちら


 現在発売中の、2016年52号で今年の分はおしまい。あっというまですねえ。


 今年は52号までの48冊。
 モーニングは、漫画作品を表紙にしてますが、デザインバラエティーが多くて楽しいですね。


 今年のを並べてみるとこうなります。(左上から右下へ)
 



 新連載が第一回(移籍含め)表紙になったのが2作品ありますが、実は珍しい。


号数表紙作品
1GIANT KILLING
2+3バトルスタディーズ
4+5グラゼニ
6ビリーバット
7マリアージュ
8島耕作
9コウノドリ
10宇宙兄弟
11GIANT KILLING
12グラゼニ
13クッキングパパ
14ランド
15鬼灯の冷徹
16疾風の勇人
17バトルスタディーズ
18とりぱん
19グラゼニ
20GIANT KILLING
21クッキングパパ
22+23バトルスタディーズ
24その「おこだわり」、俺にもくれよ
25疾風の勇人
26きのう何食べた?
27コウノドリ
28鬼灯の冷徹
29クッキングパパ
30ビリーバット
31バトルスタディーズ
32グラゼニ
33終電ちゃん
34GIANT KILLING
35惑わない星
36+37コウノドリ
38バトルスタディーズ
39疾風の勇人
40ランド
41へうげもの
42Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀
43宇宙兄弟
44CITY
45鬼灯の冷徹
46アイアンバディ
47きのう何食べた?
48マンガ家夜食研究所
49バトルスタディーズ
50島耕作
51鬼灯の冷徹
52グラゼニ


 ビリーバットは電子版には載ってないので、それらが表紙の時のDモーニングは別デザインですね。(4D、バトルスタディーズ)


 まとめ画像の大きめのはこちらにおいておきます。>


 表紙になった回数は、以下のとおり。
 バトルスタディーズが最多で、Dモーニングの方だとさらに一回プラス。


 PL学園野球部が無くなった年に、PL学園野球部をモデルにした作品が最多表紙というのは、何か因縁を感じさせます。


 マンガ家夜食研究所は、表紙になった次の週に最終回という、ちょっと珍しいパターンでした。


 ちなみに昨年までは


 とううことで、トップがGIANT KILLINGじゃないのは、調べ始めて以来初。
 やはり、今年後半含め、休載がかなり多く、長くなってる影響があるのでしょう。


 といった所で今回はここまで。