2015-03-01 映画『機動戦士ガンダムII 哀戦士編』は「青春ドラマ」だったのか(1982年、角川書店 ザ・テレビジョン) アニメ 古雑誌 宇宙を舞台にした青春ドラマ。"ガンダム"ほか"ガンタンク"などのモビルスーツが登場する。 角川書店「ザ・テレビジョン」創刊号に掲載された、『機動戦士ガンダムII 哀戦士編』の紹介文より。 表紙は薬師丸ひろ子。レモンはここから始まった。 今ではガンダム専門雑誌「ガンダムエース」を出してる角川書店でも、当時だとこんな認識だったんだなあ、と。 いや、でも、「青春ドラマ」ってのは合ってる・・・のか? 当ブログの関連記事 1982年に人気のあったアニメ、キャラクター、声優などはこんな感じ 1982年頃のロリコンブームについて、米沢嘉博と内山亜紀へのインタビュー 「本気と書いてマジ」が1982年にはあったという話と、その広まり方について漫画を中心に 三十年前の秋本治インタビューに学ぶ、持続しつづける為の仕事術(「ぱふ」1982年7月号より) 手塚治虫が『ガロ』と長井勝一を語る(Comic Box 1982年10月号インタビュー)