情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

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漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

グランドジャンプと新月刊誌の誕生に巻き込まれて終わってしまう作品たち(2011/10/05 修正)




 (2011/10/05 移籍作の追加発表などを受けて取り消し線・赤字部分修正)


 こちらのニュースで、「スーパージャンプ」「ビジネスジャンプ」からの移籍作品が発表されています。
 (今日のスーパージャンプに掲載された新雑誌の告知広告と同じ内容)



 ビジネスジャンプスーパージャンプともに、次号は合併号で最終号。
 上記にに名前が無いという事は終わってしまうのでしょうから、移籍しない作品はあと1回しか無いって事になります。
 最終回ラッシュがきてしまう。




 作品のタイプ、掲載雑誌で区切って見て行きますが、自分の最初の予想

 はあんま的中率高く無かったです。

ストーリー作品


 どちらの雑誌も、看板作品とも言える「ゼロ」(次号最終回)、「傷だらけの仁清」(こちらは?)が残っていない。
 ゼロ 75 THE MAN OF THE CREATION (ジャンプコミックスデラックス) 傷だらけの仁清 14 (ヤングジャンプコミックス)



 「霊能力者小田霧響子の嘘」はドラマ化もされてるんだけどなあ。
 ヤンジャンあたりで「ライアーゲーム」と交互シリーズ連載にでもしてくれるのならいいんだけど。


 霊能力者小田霧響子の嘘 1 (ヤングジャンプコミックス) 霊能力者 小田霧響子の嘘 DVD-BOX 



 酒枠は「バーテンダー」しか残らなかった。
 松井勝法(キユ)は残念なことですね。


 ソムリエール 18 (ヤングジャンプコミックス BJ)



 「My doll house」「スカイハイ ヘヴン」はシリーズ連載的なので、他誌移籍の可能性もあるかな。
 作家さんが散っちゃうのは仕方ないのか。


ギャグ・ショート作品

 こっちは敢えて発表してないだけかも。
 「美少女いんぱら!」はストーリー纏めて来てるから納得の終わりになるでしょう。でも単行本は止まってるからなあ。
 他に単行本が出るのが確定してるのは「ももそら」くらいかな。


 美少女いんぱら! 1 (ジャンプコミックスデラックス) 竹田副部長 (1) (スーパージャンプラブラブコミックス)


 ショート陣はやっぱりワリ食いやすいかも。


 といった所で今回はここまで。