情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明


漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

読んだ本

  1. 週刊漫画ゴラク
  2. 週刊コミックバンチ
  3. 週刊漫画TIMES
  4. 隔週ヤングアニマル
  5. 隔週ビッグコミックスペリオール
  • ゴラク
    • 坪井と小坂は、いや、うん、結構相性いいんじゃあないんですかね>SとM@村生ミオ
    • 読切シリーズ(?)。毎度毎度滅茶苦茶下らなく、でもそれに徹してるのが素晴らしい。「おっぱいよー」じゃねえだろ!>ぷるるん新入社員@ながしま超助
    • 「看板娘」という言葉も現在では死語かもしれん>リバースエッジ大川端探偵社@ひじかた憂峰×たなか亜希夫
    • ああいう黒板ポエムの発祥は、アメリカのどこだかのカフェだったっけ?ただ、外食産業系の雑誌*1の「新規顧客を呼び込む裏ワザ15」「リピーターを増やす10の秘訣」みたいので広まりすぎ感はある>酒のほそ道@ラズウェル細木
    • またそういうこと言い出すし・・・>ミナミの帝王@天王寺大×郷力也
  • バンチ
    • 読切前後編の前編。これでゲームが大ゴケしたら・・・。いやいや>北斗無双を創った男たち@広末有行。
    • この辺の「分業」については色んな本*2にも書かれてる所ですし、そうは変わらんよね。キャラ弁というか子供の食事に関しても、階級(というか収入)で全然違うみたいだし>コンシェルジュ@いしぜきひでゆき×藤栄道彦
    • ミステリ小説だと「匂い」に気付いた事を文章にしておかないといけないのだろうけど、漫画なら「何かに気付いた」という絵で良いのか。この作品は所謂「本格」の範疇ではないからあんま関係無いけど>ウロボロス@神埼裕也。
  • 週漫
    • 新連載。「神々の山麓」や「孤高の人」のような超絶クライマーではなく、「岳-みんなの山-」ほどとりつかれても居ない山岳漫画、という認識でよろしいでしょうか。というか、ちょい遠出ハイキング漫画かな>花トレイル@ひらまつおさむ
    • 新連載。現在だと、なまじ知識が広まってるだけにそういう事が少しあっっただけでも過剰に反応しちゃいそうな>あのころ俺は女子校生@中井祥。
    • 週刊漫画TIMESに渓流釣りネタが潜みおるとは・・・>コインロッカー物語@伊東恒久×宮城シンジ。
    • 掲載予定見る限り、「涙星」あと2回以上あるのは確定か。
  • アニマル
    • 新連載。いきなり不安すぎ。イカれたファン(というべきか「どマニア」というべきか、ストーカーというべきかは不定)に対処するのは難しいだろうが、仕事場兼自宅にいきなりって嫌すぎんだろ>PUNK@長尾謙一郎
    • 最終回。ある意味淡々とした作品なので、こういうものかなと>ももいろスウィーティー@ももせたまみ
    • 残り3回!捏造インタビューが色々酷いが、本当に?だが、この戦いと展開が原点回帰であることを考えると納得もできる>デトロイト・メタル・シティ@若杉公徳
    • 勢子として使うのともまた違うのかな、こういう場合>自殺島@森恒二
  • スペリオール
    • ということは本体(?)は植物状態のままってことか。そっちはどうなってるんだろう>MOONLIGHT MILE@太田垣康男
    • 一人のカリスマで作られた「教団」ですからねえ>キーチVS@新井英樹
    • 「上には嫉妬しない、下だと感心する、同世代は死ねばいいと思う」みたいに誰か漫画家さんが描いてたような>らーめん才遊記@久部緑郎×河合単
    • 古い家って、住んで無い人間からすると取って置いて欲しいと思えても、実際住む人からするとねえ>匠三代@倉科遼×佐藤智一。
    • 謝りに行く、って呼びつけられたのか自主的に行ったのかで大分違う気もする。本編、描き慣れてるのはやっぱり違うなあ>西原理恵子人生画力対決@西原理恵子



*1:結構面白いんだこれが。ちょいお高めなんで図書館とかで読んでみて

*2:今回の直接的なモトネタは誰も知らない五つ星ホテルの24時間あたりでしょう