発売から15年も経っていまさら気付いた。
これ、ひょっとして有名な話なんだろうか。まあいいや。
前提
鳥山明の漫画「Dr.スランプ」と「ドラゴンボール」、ジャンプコミックス版ではカバーイラストに巻
数を示す数字が入ったものとそうでないものがあります。
判りやすい例を挙げてみます。
画像はアマゾンから。新装版になってますが、イラストは変わってないんでいいでしょう。
ある例、DRAGON BALLで初めて出てきたのは5巻。
soorce調べでは、数字があるのは、5,7,8,10*1,14,15,17,18,19,20,21,22,24,25,26,27,28,29,30,31,32,33,34,36,37,38,39,40,42巻です。
で、41巻
実は、つい先日までこの41巻は「数字無し」だと思ってたんです。
しかし、気付いてしまいました。実は英数字と漢数字両方で「41」「四十一」という文字が隠れてたんですね。
なお、この解釈は、そうも見えるというだけの話です。さてさて、これは意図されたものなのかどうか。
意図してあると思うんだけどなあ。
集英社オフィシャルや、鳥山先生がなんか書いてたりしてんのかなあ・・・。
誰か知ってたら教えてください。
と言ったところで今回はここまで。
当ブログの関連(?)記事
*1:数字じゃないけど銃がある。どっちだろうか?