情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明


漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

読んだ本

  1. 月刊少年マガジン
  2. 月刊少年チャンピオン
  3. 週刊ビッグコミックスピリッツ
  • 月マガ
    • 最終回。ここからまだ広げられたろう、というのと、ここで終わって正解かもな、というのが半々。ロードレースはその展開を全て描くのが難しいだろうというのがなんとなくわかるので。>バイキングス@風童じゅん
    • 泣いたり怒ったりで感情を発散してしまってはいけない、というのはまあ判らんでもない。より残酷かつ効果的な復讐を望むというのもアレだが。>海皇紀@川原正敏
    • 転石苔を生ぜず。ですが、自身の身を削るのもどうかねえ。>鉄拳チンミLegends@前川たけし
    • 天運の相のバーゲンセールですなあ。とはいえ、志狼らの方が闖入者である以上、この時代での正統が居るのは当然っちゃ当然なんですが。>龍狼伝@山原義人。
  • 月チャン
    • 付録はクローズ/武装戦線フラッグのリバーシブルポスター。でもWORSTは休載というね・・・。
    • ありがとう! 広島市民球場、ということで著名人や漫画家のコメントとか。なんでこの企画を月刊チャンピオンでやるのかは理解できないものの、いい記事だ。漫画としてはFATHER@田中宏が載ってるけど、あの「ナイターの行われてる球場」の高揚感*1が良く分かる。そうですよね。
    • ブコメだったら最終回だなってくらいの展開ですな。いや、それはいいんだ。多分。問題はここからケンが勝つ展開にする為の説得力に足りるか、というあたりなんだよね。>B.M.N.ジャパン@SP☆なかてま
    • これは結構先が読めない展開になってます。変え得る歴史なのか追体験だけかで結構違うかと>らいでん@*2塚脇永久
    • 読切。幼女と青年って組み合わせはふた昔・・・あー、いや、1970年代中盤位までの少女漫画なんかには結構あったモチーフなんだけど、今だとロリコン扱いなんだよね。年の差の考え方も時節によりけりってことで。>ロリ☆キン@野瀬尚紀
  • スピリッツ
    • なるほど、こりゃ月曜発売じゃ駄目だったかもね。付録が邪魔だから駅売店じゃなくて書店やコンビニとかで買ってね、っていうことか。本誌は514Pなんで、定価300円で付録を考えないページ単価は0.586円と普通の青年誌レベルですが、それに付録DVDやら小冊子が加わるとなるとこれは驚き。でも、ヤンサン既読組からすると過剰にも思える。
    • 新連載、というかシリーズ?ハンドボールが題材なのは珍しい。っつーか重いなあ。自分は普通と定時と両方ある高校だったんでオッチャンな高校生も知ってたけど、不思議と楽しそう*3だったのが印象に残ってる。。講談社以外には初登場だったっけ?>明日のない空@塀内夏子
    • タイトル変わって新装開店。素人にペラペラ喋るのは新規読者向けだってのはわかるけどやっぱり描写として違和感。「秘密はそれを知る人数の二乗に比例してバレやすくなる」ってのは誰だったかな。ジョン・ ル・カレあたりだと思うが。>新クロサギ@黒丸×夏原武
    • これはちゃんと導入ネタできるからまだ良いよね。クラブ対抗リレーなあ・・・柔道部が畳運んでたのと、放送部がワイアレスマイクで走りながら実況、弓道部が弓をバトンにして笑い取ってたような。軽音部はバスドラが却下されたんで普通にエレキギターでしたね。>とめはねっ!@河合克敏
    • こっちはそのまんま続きからで、付録小冊子とまとめて読めばまあなんとかって感じ。しかし、1,2話からちゃんと伏線はってあるのが結構あるんだなあ>鉄腕バーディー@ゆうきまさみ
    • ・・・。お前はもう一寸考えた後しゃべれ。それはそうと、北海道は「キャバクラ」の意味が違うって以前別の漫画で読んだけど、実際どうなのか在住の人に聞いてみたいような>土竜の唄@高橋のぼる
    • 映画もあるし大変ですね。ネットカフェ難民ネタもこの設定世界だとどうもなあ。>イキガミ@間瀬元朗
    • 目次ページ末尾の「次号から」「47号から」「新年1号から」「月一」とかがこれからどんどん増えると思うとなんか複雑。



*1:ドームではイマイチ

*2:ウヒョ助改め

*3:いや、そういうのじゃ無い時を覚えていないだけか見ていなかったのかもだけど