読んだ本 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

ジャンプ
- 梶原一騎の場合、週刊で5本*1の時にも月刊にもさらに連載もってはず。ただし、シナリオ形式の原作ですね。倉科遼も数だけなら同じくらい、こちらも小説形式。ネーム形式の原作者だとそれだけの量は難しいでしょう。＞バクマン。@大場つぐみ×小畑健。
- 本物まで登場。逃げる以外の選択は無いか。肉球で飛ばされる範囲ってどのくらいなんだろう？島内なのか、もっと遠いのか＞ONE PIECE@尾田栄一郎。
- カラーネタ。こういうので「単行本になると分からない」みたいなメタセリフって結構あるけど、何時頃からあるんだろうか。単行本時に修正されてると分からないんだよな＞いぬまるだしっ@大石浩二。
- ああ、スイミー懐かしいねえ。今時も教科書に載ってるのかしら＞トリコ@島袋光年。
- 読切。実は、ジャンプってリアル格闘系のヒット作殆ど無いんだよね。ボクシングでもプロレスでもトンデモが一枚入らないと。まあがんばって欲しいものです＞格闘王子@松雪ヨウ。
- 最終回。なんだかなあ、のままでした。その凄さがイマイチ効果的に見せられなかったのが痛かった＞どがしかでん！@濱田浩輔。
スピリッツ
- 新連載。バツイチパパに娘に自転車、とさわやか系ドラマの１エピソードみたいなイントロ。でもここからぐちゃぐちゃになっていくに違いない。多分。＞かもめ☆チャンス@玉井雪雄。
- 新シリーズ連載。変身しない戦隊モノだけど、モンジュとはまた別の「正義」の解釈を展開してくれそうですな。次回がいつ載るのかわからんけど。それよりも月刊ヤンキンのの続き描いてくれないかなー。＞強制ヒーロー@宮下裕樹。
- 読切。漫画家ネタなあ・・・。このインタビューあたいは誰かに対する皮肉にも読める。あと、短編集が発売予定とのこと。オシャレよかったですね。＞東京@浅野いにお。
- 次号は900ページ以上で価格300円とのこと。ページ単価安いな、って流石に平綴じだよね？あと、土曜発売。その次が祝日の関係で土曜になるから発売期間を確保するためかな。
ヤンマガ
- 隔週休みいれて休載6本。
- 「ライナスの毛布」って心理学用語になってるのか。しらなんだ＞アゴなしゲンとオレ物語@平本アキラ。
- 普段増刊でやってるのの出張読切前後編。このウザさを表現できるのはすごいよね、ある意味。ただ、こういう頑固オヤジ系で常連以外排除って店は苦手というか嫌いなんでニンともカンとも＞ネイチャージモン@寺門ジモン×刃森尊。
- 最終回。いや、これ全然ハッピーエンドじゃないだろ。今まで守ってきてくれたのは壊れちゃってるんだし。えー。＞僕の彼女はサイボーグ@クァク・ジェヨン×中村あきひろ。
近麻
- 新連載。原作なしは珍しい気がする。北海道らしさってなんだろうなあ。やっぱり白が絡むと強いとかそういう感じ？＞白銀-SHIROGANE-@神田たけ志。
- 巻頭カラー読切。熱血っぽさを押したギャグだけど、スーフリってなんだっけ、と少し考えてしまった。そういえばそんなのあったね＞インパチ麻雀軍@田中顕。
- 背負うものが大きいほど、負けたときのことを考えるとキツイのかも＞リスキーエッジ@押川雲太朗。

*1:いや、同時に5本以上もあったんじゃあないかな。71年初頭〜夏頃。