情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

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漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

第15回東京国際ブックフェア開催まで残り50日



 自動車メーカーとそのユーザの為に開かれるのが「東京モーターショー」なら、出版社と読者の為に開催されるのがこの「東京国際ブックフェア」です。




 2008年の東京国際ブックフェアは7月10日(木)〜7月13日(日)までの開催。
 今年も去年に引き続き東京ビッグサイトの西ホール1,2を使っての開催となっています。


 公式サイト:http://www.reedexpo.co.jp/tibf/


 こちらの左側メニュー>「招待券のお申し込み」から登録すると1200円の入場料が無料になる招待券が送付されますんで、行けそうな方は今のうちに申し込んでおくと良いんじゃないでしょうか。

 去年の簡易レポート記事はこちら。>http://d.hatena.ne.jp/soorce/20070706/p1


 ・・・と、ここまでは前回記事(http://d.hatena.ne.jp/./soorce/20080402/p1)と一緒。
 以下が新情報。

イベント・セミナー情報


 http://www.reedexpo.co.jp/tibf/seminar/index.html
 で、イベント・セミナーの情報が公開されています。


 申し込みの必要ない無料公開セミナー(ステージイベントみたいなもんです)も色々あるようですね。

 また、事前登録制のセミナーは既に申し込みが始まってます。
 無料の読書推進セミナー(事前申し込みが必要)は土・日それぞれ一講演ずつで、


 有料・平日開催の専門セミナーは7/4までなら早期割引で料金安くなるみたいですね。
 人気のあるのから埋まっていきますんで、興味のある方はお早めに。



出展社、出展内容情報


 東京国際ブックフェア 出展社・出展内容検索
 こちらから出展内容やカテゴリに応じた各社の情報が見られます。



 今回はまたも過去最多を更新し、30ヶ国770社が出展とのことで、アジア・中東・ヨーロッパ・アフリカ・オーストラリアなど様々な国の出版社が参加するようです。
 また、毎年恒例の洋書バーゲンコーナーもあるとの事なので、海外の出版物に興味がある方は見てみてはいかがでしょうか。



 また、国内出版社も割引販売をしたり、サイン会*2があったり、様々な展示をしたりと色々あるようです。



 そういうことで、行こうブックフェア!





#あと、前回も書いたけど平日に都合がつくのなら、7/10,11にはISOT(国際文具・紙製品展)等http://www.isot-fair.jp/isot/も同時開催なのでそちらもオススメです。展示もさることながら物販も面白いですよ。

*1:とめはねっ!の監修もやってる書道家の人

*2:この辺はもっと日程近づいてから各出版社のサイトなどを参考しないと不明だったりしますが