情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明


漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

最近読んだ本

  • 突撃!かぶと虫部隊 (キース・ローマー) ISBN:4-15-010180-9
  • 混線次元シリーズ (キース・ローマー)
    1. 多元宇宙の王子 ISBN:4-15-010167-1
    2. 混線次元大騒動 ISBN:4-15-010169-8
  • 聖なる森の家 (マリオン・ジマー・ブラッドリー)
    1. 白き手の巫女 ISBN:4-15-020200-1
    2. 竜と鷲の絆 ISBN:4-15-020201-X
    3. 希望と栄光の王国 ISBN:4-15-020202-8
  • サラマンダー -無限の書- (トマス・ウォートン) ISBN:4-15-208500-2
  • 翼を愛した男たち (フレデリック・フォーサイス編) ISBN:4562029277
  • キャプテン・ケネディシリーズ (グレゴリイ・カーン)
    1. 異次元の陥穽 ISBN:4-15-010161-2
    2. サーガンの奴隷船 ISBN:4-15-010170-1
  • 宇宙嵐のかなた (A・E・ヴァン・ヴォクト) ISBN:なし
  • モンスター13号 (E・R・バローズ) ISBN:4-488-60130-8
  • かぶと虫部隊:機械生物を再生死体ゾンビーとして兵器にする、この概念!
  • 混線次元シリーズ:解説の“なんとなく読みはじめて最後まで読みおわり、「ああ、おもしろかった」といって放りだせばそれでいいのだ”というのが全てですね。
  • 聖なる森の家:これ以降マリオン・ジマー・ブラッドリーの邦訳って出て無いんですな。洋書検索してみると色々出てるみたいではありますが、そこまで気合入れて読みたいわけでも無いしなあ。
  • サラマンダー:小説としては珍しいのかもしれないけど、少年漫画でのキャラクターごとの過去編、回想編というのと構造的には同じなんだよなあ。
  • 翼を愛した男たち:これ*1はH.E.ベイツの「世界でいちばんすばらしい人々」だったか。なんでか、新谷かおるの戦場ロマンシリーズだと勘違いしてた。
  • キャプテン・ケネディ:懐古趣味ですとも。ええ。古き良きスペース・ヒーロー・オペラですよ。ただ、四人チームの役割分担とかでちょっと考え中。
  • 宇宙嵐の彼方:これも「古き良き」スペースオペラということで。*2非Aと一緒の所にあったから持ってきただけですが。
  • モンスター13号:改めて読むと、ご都合主義極まれりというかなんというか。まあ、1929年の小説ですし。


 突撃!かぶと虫部隊 表紙 多元宇宙の王子 表紙混線次元大騒動 表紙 白き手の巫女 表紙竜と鷲の絆 表紙希望と栄光の王国 表紙 サラマンダー -無限の書- 表紙 翼を愛した男たち 表紙 異次元の陥穽 表紙サーガンの奴隷船 表紙 宇宙嵐のかなた 表紙 モンスター13号 表紙



*1:高空を一列になって飛んで行く飛行機たち

*2:口絵に描かれる都市の姿を見よ!宇宙嵐のかなた 口絵