情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明


漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

始めて来られた方へ 2005年の記事より


 2005年に個人ニュースサイトやブログなどで取り上げて頂いたり、反応を頂いた記事、または検索やはてなキーワードからのヒットが多かった記事を纏めてみました。
 

台湾版週刊少年マガジン関連記事

  1. 台湾版週刊少年マガジンはこんな感じ
  2. 記事ページはどんなもんか 魔法老師進修班
  3. 広告からわかること 月刊はハイブリッド雑誌&こんな漫画が出版されてるようだ

 この記事を大手個人ニュースサイトさまにリンクして頂き、ものすごいアクセス数に驚きました。*1 *2


 最初の記事を取り上げていただいた猫とアニメと声優さんさまの記事*3で、台湾版への翻訳をなさってるHN:柳生十兵衛さん*4のコメントがあり、そこからまた記事を書かせて頂きました。こちらの記事にもご本人からのコメントまで頂いて、インターネットってすごいなあ、と改めて実感しましたね。


他の海外漫画関連記事

  1. イタリア語版げんしけん「Otaku Club」の広告と宣伝文句
  2. インドネシア語版「生徒諸君!」@庄司陽子

 アメリカ版は「Genshiken」なのに・・・。というか、そのまんまの名前を名乗らない屈折とかが失われちゃうんじゃないですかねえ。

トリビュート漫画関連記事

  1. 総勢40人による競演!「ブラック・ジャックALIVE」&「ブラック・ジャックM」他
  2. 夢の競演!!人気作家30人が描くかりあげクン!!
  3. ブラック・ジャックALIVEとブラック・ジャックM、帯有りと帯無しの状態を比較してみる


 これはもう漫画家の方々のノリの良さと、出版社の方の企画力とが凄かったわけで。
 やる方も考える方もたいしたもんです。
 コミックCUEの和田ラヂヲ版とかを入れてないのと、その後のBJMが入ってないのは私の怠慢ですね。いつかその内アップデート版を。

じゃりン子チエ(あるいは魔法先生ネギま!)関連記事

  1. 魔法先生ネギま!@赤松健と沢山の共通点がある漫画
  2. じゃりン子チエ@はるき悦巳のキャラクターにおける「萌え属性」を考えてみる


 こんなネタまで取り上げていただいて恐縮と言うかなんというか。
 じゃりン子チエは関西とそれ以外での認知度が違いすぎるのが弱点ですかね。

昔の週刊少年マガジン関連

  1. 1976年の週刊少年マガジンと2005年の週刊少年マガジンを比べてみよう その1 1976年側データ編
  2. 1976年の週刊少年マガジンと2005年の週刊少年マガジンを比べてみよう その2 2005年側基礎データ編
  3. 1976年の週刊少年マガジンと2005年の週刊少年マガジンを比べてみよう その3 広告編
  4. 1976年の週刊少年マガジンと2005年の週刊少年マガジンを比べてみよう その4 雑多比較編
  5. 1976年の週刊少年マガジンと2005年の週刊少年マガジンを比べてみよう その5 記事・企画広告・自社広告編
  6. 1976年の週刊少年マガジンと2005年の週刊少年マガジンを比べてみよう その6 プレゼント・アンケート編
  7. 1976年の週刊少年マガジンと2005年の週刊少年マガジンを比べてみよう 最終回 表紙・予告と作品比較編
  8. 1976年の週刊少年マガジンと2005年の週刊少年マガジンを比べてみよう そのおまけ 2005年側自社広告編
  1. 1983年の週刊少年マガジン その1 1983年基礎データ編
  2. 1983年の週刊少年マガジン その2 1983年広告編
  3. 1983年の週刊少年マガジン その3 アンケート・プレゼント編


 これらに関しては、年代が年代だけに生まれる前と言う方も多いのではないでしょうか。
 キーワードか検索で来る方がやっぱり多いですね。
 アオリロゴに関しては、1970年代初期*6に使い始められたようです*7
 そして、最近の作品では作られない(というか使う余地が無い)場合も多いようで・・・。

Tips記事

  1. エクセルで範囲選択し、コピーすればそのままの画像をペイントなどに貼り付けられる

 検索されて来られる方が多いみたいでした。
 

その他

  1. ゲド戦記の映画化に関して感じている違和感とかについて


 これ書いた後に出たこの記事「世界一早い「ゲド戦記」インタビュー 鈴木敏夫プロデューサーに聞く 」には絶望した!
 手塚眞宮崎吾朗ル=グウィンの息子3人でコラボしてなんかオリジナル作品でもやってくれ。

*1:大手サイトさまからのリンクは初めてではなかったですけどあらためてその影響力に驚愕しましたね。

*2:以前に@JOJOさまジョニイの奇妙な冒険を取り上げていただいた時はこれほどでは無かったような気もしますが

*3:現在のサイト名は「猫とネギま!と声優さん」です

*4:リンク:柳生十兵衛さん本人のブログ

*5:新カラテ地獄変@梶原一騎×中城健の、中城健が投げ出したあとの絵の変遷について

*6:71年か72年?読み物記事が消えた頃

*7:それ以前は天側にもまめ知識みたいなのが書かれてました