情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明


漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

今日読んだ本

  1. 週刊漫画ゴラク
  2. 週刊漫画TIMES
  3. 月刊 ヤングキングアワーズ
  • ゴラク
    • 遠隔操作を無効化しないとどうしようも無いってのはあるし、一台二台が大当たりしたって高が知れてるしなあ>ミナミの帝王@天王寺大×郷力也
    • やってることは正義のはずなのになんだろうこの悪党感>白竜LEGEND@天王寺大×渡辺みちお
    • いろんなのから選ぶ楽しさってのはわかるが、結局店の紹介にはなってない気もする。>ハルの肴@末田雄一郎×本庄敬
    • 今回はサッカー殆どやらなかったなあ。再開は6月末とのこと。>誇り〜プライド〜@高橋陽一
    • こっちも、どっちが善でどっちが悪だかなあ。どっちも悪なのか。>クロコーチ@リチャード・ウー×コウノコウジ
    • 読切。そもそも、こういう「合コン」の文化がバブル発祥なんじゃあないかとも思えますが>激闘!コンカツ部長@咲良。
    • バランスは大事。というか、氷が多過ぎるのは駄目だよなあ、やっぱ。>酒のほそ道@ラズウェル細木
    • たいめいけんの巻。この辺の老舗洋食店は機会があったら行きたいと思いつつ、休日は混んでるし、と悩ましい。茂出木雅章の書いた本はいくつか読んでるが、誠実なんだよね>食の軍師@泉昌之
    • とびっこは、村生ミオ作品に出てきそうな小道具だな。>じこまん〜自己漫@玉井雪雄
    • 今でもこの辺のオシャレタウンが人気あるんですかねえ。あと、昔名を馳せた、って歌舞伎町みたく新陳代謝が激しい所だと意味無さそうなんだがどうか>カブキの不動@観月昴×奥道則。
    • 雀頭と「ヘッド」って呼ぶ言い方って何時頃から出てきたもんなんだろう。>天牌@来賀友志×嶺岸信明
  • 週漫
    • 多脚歩行レイバーはロマンだな。直撃は、メットの上からなら大丈夫だと信じたい>解体屋ゲン@星野茂樹×石井さだよし
    • 病院への立て篭もりか。あれ、これって警察が介入すれば拘置所・刑務所に行けるのだからどっちにしても良いんじゃあないの(駄目です)>茗荷谷なみだ坂診療所@宇治谷順×向後次雄
    • こんだけ接近してもわからないってのはフィクションならではですかねえ。女性同士のスキンシップって実際どうなんだろうなあ>アクトレスアクト@椋蔵
    • 相見積もりを取れないってのは確かにあるが、今ならネットで相場を調べたり出来るしなあ。ほっぽって帰るのが正解じゃあないかねえ>ピアノのムシ@荒川三喜夫
    • 短期集中連載最終回。青春時代の想い出は、変な引きずり方をしなければとてもいいものなのでしょうなあ>永遠のみずき@雅亜公
    • 「作家か上流階級しかできなかった」のは芭蕉の時代だとまだそうだな。プロ以外の創作、素人からの発信ってのでは、現代は物凄く恵まれてるのだよね。金持ちも貧乏人も、差は減ってる。>俳句トゥ ザ フューチャー@吉沢緑時。
  • ヤングキングOURs
    • アニメ化発表。どこまでやるんだろう。オリジナルにすんのかな。というか、ヤングキング系列のアニメ化は大抵「原案」になるよなあ。やり直す場合もあるけどさ>蒼き鋼のアルペジオ@Ark Performance
    • 自分が誰でもないというのはなんともやりきれないなあ。消滅か。>ワールドエンブリオ@森山大輔
    • 壁を越えてくる巨大生物。王様はどうしてここまで歪んだんだ。大本の作られ方の問題かね>リュウマのガゴウ@宮下裕樹
    • 読切。涙が宝石に、というのは古い童話からある話なのだが、見事に料理している。意味とタイトルも掛けられていて、良い作品だ>ヒトミとゴクー@鈴木小波
    • 最後の瞬間に若返るのが、皮肉でもあるなあ。心はそっちに、しかし。名前と存在は繋がっているのだろうか>スピリットサークル@水上悟志
    • 虎退治はWinWinなのでいいんじゃあないかな。シベリアリニアモーター鉄道って、文明が断絶してるねえ>カラメルキッチュ遊撃隊@大石まさる
    • 読切。悪魔の進行が逆にって一ひねりと、人間の方がなあってデビルマンなのと。影響はあるが昇華されてますな>タイラント@宇田整司。
    • 銭湯は裏切らない。>並木橋通りアオバ自転車店@宮尾岳
    • ネルソンの死とフランスの敗北。情報の伝達・拡散速度は現在と比較したら駄目ってのはわかるし、直接関係ないままの人からするとこんなもんかもなあ>ナポレオン〜覇道進撃〜@長谷川哲也
    • ドリフターズ休載。