日本の漫画が海外に翻訳されて色々と出版される様になって久しいのですが、実際、翻訳に適した作品とそうでないのがあるだろうなあ、とおもうのです。
これは、インドネシア版の植田まさし「かりあげクン」16巻。(何故インドネシアと解るかというと、「Jakarta」とあるからです。)
造本的には逆開き、絵は左右反転していない。
で、やっぱり海外の人には理解しづらいのでは、と思われるネタも結構あるんですよ。
しかし、説明とかなんもなしに翻訳されてるんですね
肝試し、金魚すくい
などなど・・・・。
理解度はどんなもんなんですかね、実際。
それとも、そういうのが解る人じゃないと読めないって前提なのかしら。
のアニメなんかは色んな国で放映されてるって読んだことがあるけど、それもネタ理解度はどの位なんだか。
といった所で今回はここまで。