本日発売の少年画報社ヤングキング21号に掲載された「ワイルド7トリビュート」は、小林まことスターシステムの役者たちが、劇場版ワイルド7に出演して大暴れ!ってノリ。
「関の弥太ッペ」は柔道部物語のメンバー中心の芝居でしたが、こちらは三四郎軍団を中心に。
ヤングキング 2009年21号
に掲載されております。
文字演出のフォーマットやなんやかや、完璧に東映予告編なので、この辺を見ておいてから読むと、文字の動きとかをイメージしやすくなると思います。
この後、主人公たちのロングショットからのズームインなんかは西部警察かも?
カラーページの部分のカメラワークは、固定で主人公にズームしていくな、とか、動きを想像しながら読むとかなり脳内再現出来て面白い。
ここは回転して出てきてるけど
こっちは左から立ち上がって来てるな、とかですね。
キャラクターは上にも書きましたがスターシステム的なので、飛葉といいつつ、どう見ても三四郎だったり、
といった感じで、実に楽しい作品になっていました。
実際の迫力は是非雑誌でご覧ください。
やはり、講談社以外での執筆は初めてだったんですね。
いつか本気で「本編」をやってほしい所です。
といった所で今回はここまで。