情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明


漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

読んだ本

  1. 週刊漫画ゴラク
  2. 週刊漫画TIMES
  3. 隔週ヤングアニマル
  4. 隔週ビッグコミックスペリオール
  5. 月刊コミックビーム
  6. 隔月増刊ビッグコミックオリジナル
  • ゴラク
    • カラーページの春歌はなかなかいいのではないか。でも、台詞中で自作だって断るのは、そうしないとJASRACが来るからだろうな>逃亡花-のがればな-@香川まさひと×和気一作
    • ゴールデンハンマー!>SとM@村生ミオ
    • そういえば、いつの間にかペンネームが「ふんわり」からこっちに統一されてんのね>ハイアーグラウンド@小幡フミオ。
  • 週漫
    • 新連載。まあ、そう考えれば営みは不可欠なのが自明だけど、作らないためのが宗教関係者はムカつくんだろうなあ、とか。週刊誌は初登場になるのか?>ダーウィンの方程式@いしぜきひでゆき×増田剛*1
    • 盆栽関係は、江戸・明治期(またはそれ以前)の古書見ても色々あって、それだけ趣味・実益になってたんだろうな、というのが分かるんですね。一時期海外に持ち出された銘品は殆ど枯れたって話もありますが・・・。>解体屋ゲン@星野茂樹×石井さだよし
    • ぼおりゅう・りきの宝くじ漫画は、これ広告なのかプレゼント告知なのか分かりにくいな。どっちなの。
  • アニマル
    • 若杉公徳の巻末コメントとふたりエッチの内容が妙に符合してて笑う。
    • ここまでで当分休載、描き溜めに入るとの事。「狼は小羊と共に宿り、豹は子山羊と共に伏す。」てな聖書の一節があるけど、そういう意味でのメシアたらんとしてもいるのかね>ベルセルク@三浦建太郎
    • 読切前後編の前編。ゲーム製作会社の話。こういうファッションは・・・どうなの、今も居るの?>ネキッドトランス@川村リョウ。
    • 折詰とかはねー、面倒くさいんだけど出来たもの見たときの嬉しさがありますよね。漆器の手入れが一番面倒くさい部分かな。>3月のライオン@羽海野チカ
  • スペリオール
    • 新連載。あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!おれは裁判員漫画だと思って読み進めていたらスタンドバトルになっていた。な…何を言ってるのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…>ジキルとハイドと裁判員@北原雅紀×森田崇
    • 最終回。こういうので全滅エンドはなかなか無いよな。当たり前だけど。これでようやくRAINBOWの方が再開ですかね。>感染列島@映画「感染列島」製作委員会×柿崎正澄
    • 次号から「AZUMI」が新連載。幕末です。
  • ビーム
    • 個人の理想を追うのと、それはまた別の話なんですよね。兵器は複数宿せるものなぼかね>イムリ@三宅乱丈
    • 番号が飛び始めるのはそこなのか。結構詰まってるもんですな>夜は千の眼を持つ@上野顕太郎
    • これは恐ろしすぎる・・・>まんが極道@唐沢なをき
    • 読切前後編の前編。ビームでも珍しいタイプのテーマかもしれない。>冬の熱@長野香子。
    • 最終回。途中、というか核のあたりですごい方向に行っちゃって、こうなったかー、というところ。単行本最終巻は結構追加されるのかな、この予告の書き方だと。>機動旅団八福神@福島聡
  • 増刊オリジナル
    • 出来る料理のジャンル広いよね。これは四川じゃないですか。この時代だとそういう菜譜の交流*2はそんなでもなかったかもね>沈夫人の料理店@深巳琳子
    • 読切。今号は岳はお休みです。占い師は人生相談ですからねえ、ってこれ少し古めの作品?>そんでよし!@石塚真一
    • 読切。ビッグコミック系初登場。猫ネタですが、一ひねり。こういうのもいいな>ねこかん@山川直人
    • こちらは二話目。その辺の家でそれぞれ勝手な名前つけられてる猫ってのはかなりの数いるんだろうなあ>ウズが来た!@野本明照。
    • 2色カラー。銀杏。サラリーマン田中K一じゃないけど、玉のサイズとかけてる・・・んだろうか?果肉付ならまだしも殻だと少し小さめかねー>深夜食堂@安倍夜郎
    • あー、テラさんのこれもなあ。結局「自分が気に食わない作品をやめさせろ」って話って考えるとどうもね。>愛…しりそめし頃に…@藤子不二雄A
    • 最終回。逆恨みではないのかもしれないけど、説得できるかは難しいだろう。あれ、あきやまひできはこれで連載無しになっちゃうのか?>はたきんぎょ@菅乃廣×あきやまひでき。



*1:うらまっく

*2:という言い方が適切かどうかは不明