- タムール記 (デイヴィッド・エディングス)
- 聖騎士スパーホーク ISBN:4150204330
- 炎の天蓋 ISBN:4150204365
- 青き薔薇の魔石 ISBN:415020439X
- 暗黒の魔術師 ISBN:4150204411
- 冥界の魔戦士 ISBN:4150204438
- 天と地の戦い ISBN:4150204446
- よってたかって古今亭志ん朝 (志ん朝一門) ISBN:416367960X
- お菓子の歴史 (マグロンヌ・トゥーサン=サマ) ISBN:4309224377
- 海賊列伝-古代・中世ヨーロッパ海賊の光と影- (小島敦夫) ISBN:4416885075
- 小心者の大ジョッキ (端田晶) ISBN:4062135485
- ドラゴンと愚者 (パトリシア・ブリッグズ) ISBN:4150204462
- 江戸のアウトロー-無宿と博徒- (阿部昭) ISBN:4062581523
- マリア様がみてる 29 -薔薇の花かんむり- (今野緒雪) ISBN:4086010755
- はじまりは大阪にあり (井上理津子) ISBN:448042363X
- 江戸のまかない-大江戸庶民事情- (石川英輔) ISBN:4062111128
- 探偵稼業はやめられない (アンソロジー) ISBN:4334761313
- マリコの食卓 (林真理子) ISBN:4901978055
- タムール記
- よってたかって古今亭志ん朝
- 弟子達による追悼本(でいいのか?)。最近は落語家が役者をするってのは減ってるのかね。
- お菓子の歴史
- 蜂蜜と果物から始まった西洋菓子の歴史。今見るとちょっと食欲をそそらないものから、是非食べてみたいものまで。再現企画とかやっても面白そうか。どっかでもうやってるのかな。
- 海賊列伝
- 海上通商と海賊の歴史は表裏一体ということか。しかし、大らかというか間抜けというかな海賊も居れば、残虐非道というかビジネスライクなのまで時期と場所により色々だったんですね。
- 小心者の大ジョッキ
- 洒落の効いたブックデザイン。恵比寿麦酒記念館館長だそうですが、ビール以外の話題もあってなかなか面白い。一度行って見たい。
- ドラゴンと愚者
- 濃縮というか凝縮というかよく一冊におさめたな、これ。
- 江戸のアウトロー
- 無宿って今風に言えばホームレス、ってのじゃ無いんですな。でも、いったんそうなると復帰が難しいってのはネットカフェなんたらと一緒か。
- 薔薇の花かんむり
- ようやっと決着、ですが引っ張りすぎた感も強い。祥子さまもう居なくなっちゃうじゃない。はて、その後も続けるのかね?それともあと2,3巻で終わる?
- はじまりは大阪にあり
- どのエピソードもそれだけで本が1冊2冊書けそうなので、さわりだけで周辺エピソードが少な目か。しかし色々面白い。question:1191416386に触発されて。(この本は回答に入ってないけど)
- 江戸のまかない
- 何時のエネルギーを使ってるか、というのはなるほどな発想。でも、当時の平均寿命や(武士と町人以外の)生活考えるとここまで手放しに褒めるのはおかしいんじゃ。
- 探偵稼業はやめられない
- マリコの食卓
- 林真理子の姿って、チャンネルの5番(ISBN:4061848569)で山藤章二の描いたイメージがものすごく強い。なんというか、食い意地と唇の。
*1:というか、ほら、TVで戦場俯瞰図とかを矢印が動くような