- スパイになりたかったスパイ (ジョージ・ミケシュ) ISBN:406137236X
- 魔の都の二剣士 (フリッツ・ライバー) ISBN:4488625088,ISBN:4488625029
- 一少年の観た「聖戦」 (小林信彦) ISBN:4480813780,ISBN:448003403X
- 手塚治虫はどこにいる (夏目房之介) ISBN:4480051759,ISBN:4480031308
- 超護流符伝ハルカ (石川賢とダイナミックプロ) ISBN:4056039291
- アタゴオルは猫の森 第8巻 (ますむらひろし) ISBN:4840109990
- 昭和天皇 日々の食 (渡辺誠) ISBN:4163596704
- ゲド戦記外伝 (ル=グウィン) ISBN:4001155729
スパイに:ことわざばっかり言ってる奴の言った「絞首台に送られる運命の者は、決して溺死しない。」てのは好きだなあ。
魔の都の:時代を感じさせないと言うべきか、後の作品が追い越せてないのか。あと、このジャンルなら表紙は末弥純にすりゃいいと思ってないか?
一少年の観た:「大新聞の急激な変身(一九四五年)」を読むに、そういうもんなんですねえ。
どこにいる:9Pの「それは、世界そのものと同じように当然のようにそこにあった。」というのが重すぎます。
超護流符伝:超人系スポーツ漫画・・・いや、そういった次元を超越してぶっ飛びすぎです。
アタゴオル:こっちはこっちで別次元ですね。