情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明


漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

ブラック・ジャックリメイク祭り

 ヤングチャンピオンの方でもそうだけど、「自分に期待されているのがどういうものか」というのを
 分かってやってる作家と、意識してないけどそうなっちゃう作家と、分かってなくてちぐはぐなことになっちゃう作家とが居るんですよねー。
 いろんなパターンがありますが、「作者は知らされてる」「テーマも分かってる」なんていうのは作家にとって不利な闘いなのは確かなわけで。


 こういう場合に「予想は裏切るが期待は裏切らない」てのが理想とすると
 嬉しいのは「予想以上・期待以上」「予想外に良い」「予想どおりに良い出来」「期待通り」
 嬉しくないのは「期待はずれ」「予想外だが期待以下」「やっぱり駄目だ」「狙い過ぎて外してる」
 ただ、「箸にも棒にもかからない」「劣化コピー」「侮辱」なんて場合もあるんで・・・。


#ここで疑問が一つ。次にこういう企画があるとしたら何をやって欲しいと思う人が多いのでしょうか。