バレンタインデーが3週間後に迫った今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
そろそろチョコレートの準備はなさってますか?
お気に入りのキャラに送ろうと考えてる方はそろそろ準備が必要ですよ。
さて、基本的には常識の範囲内だと思うのですが、漫画やアニメのキャラクター宛てにバレンタインギフトを送る際の注意点をまとめてみました。
信じるか信じないかは読んだ方の判断にお任せします。
ポイントまとめ
- 宛先は編集部気付にし、郵便や宅急便などで送ってください
- どのキャラクター宛てか(または作者宛てか)を明記しましょう
- そうでないと、集計するときに困ります。
- 食品の場合、手作りは食べてもらえません。
- さらにいえば、*4生ものは止めましょう
- 荷物の中身は何か*6を外包に明記しましょう
- 運んでる途中に粉々、うっかりミスで賞味期限切れ、なんてことになると悲しいですからね
- 金属製のものを同封しないようにしてください
- 出版社宛ての場合に限りませんが、探知機で引っ掛かります(缶入りのお菓子とかの場合、そこで確認されるかもしれません)
- オルゴールなんかだと、何か物騒なものと間違えられてしまう可能性もあります。*7
- どちらにせよ、キャラ本人は食べることができません
- 作者・アシスタント・編集者などが食べるってことを考えてください。
- 現金、金券などは送らないようにしましょう
- 書留にすればいいってもんじゃありません。
でもまあ
そもそも、チョコレートでなくても良いのです。イラストをつけたバレンタインカード、等という手もあるんです。
でも送りたくなったんならしょうがない。
人気のある作品だと、トラック何台分にもなるって話がありますが、どこまで本当なんでしょう。
「キャラクター宛にバレンタインチョコを送る」という風習が確認できる作品
自分が知ってる中では、車田正美の「リングにこけろ」ですね。
週刊少年ジャンプ1980年18号に掲載。 参考:1980年週刊少年ジャンプ
単行本「実録!神輪会」に収録されています。
#作者コメントでバレンタインネタを書いてるのが確認できるのは何時頃からなんだろう。バレンタインデーにチョコレートってのが1960年代だけど、送っていたかどうかとか分からんよね。