情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

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漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

魔女の使い魔の名前

覚書 ヨタ話




　今日読んでた本に載ってたもの。なんか面白かったので抜粋。
　種類が書かれているものはカッコ内に。

  • ホルト(白猫)
  • ジャマラ(足のないほど太ったスパニエル犬)
  • ヴィネガー・トム(牛頭犬足、大目に長尾)
  • ニューズ(イタチ)
  • イレマンツァー
  • おつむつつき*1
  • パイウェケット
  • はらぺこグリゼル*2
  • ティティ
  • ジャック(黒猫)
  • ピギン(黒ヒキガエル)
  • ティフィン(黒羊)
  • ボール(茶色の犬)
  • イングズ(白猫)
  • ジブ(黒猫)
  • テウィット(カラスと同じくらいの大きさの黄色い鳥)

　「猫のフォークロア-民俗・伝説・伝承文学の猫-」(キャサリン・M・ブリッグズ) ISBN:4416583109
　第六章　魔女とその使い魔　より。
　




　ひょっとすると「ボール」という名前の茶色の犬ではなく、「茶色のボール」という犬かもしれない。
　それかこんな感じの生き物かも。
　
　




#現在の日本で一番有名な「魔女の使い魔」は、魔女の宅急便に出てくる黒猫のジジ魔女の宅急便 ジジ 座(S)だと思うがどうか。

*1:英語では何だろう「Head Pecker」とか？

*2:「Starving Grisel」か「Hungry Grisel」？

読んだ本

漫画雑誌
  1. 週刊少年ジャンプ
  2. 週刊ビッグコミックスピリッツ
  3. 週刊ヤングマガジン
  4. 隔週ヤングキング
  5. 月刊コミックビーム
  • ジャンプ
    • 過去の因縁をつけるのは良いんだけど、以前は「木」の人が九尾を唯一どうにか、みたいなこと言ってなかったっけ。それも歪められた歴史なのかしら＞NARUTO@岸本斉史。
    • デアゴ商法はなあ。揃ったのを一気に売ってくれる、というのがあっても良いような。でもそれだと高いのが分かっちゃうか＞こちら葛飾区亀有公園前派出所 @秋本治。
    • 細かい設定は覚えてないんだけど、そんな器用なことが出来るものだったっけ？系統は生まれつき変わらないとか何とか・・・。別作品と混じってるか。＞家庭教師ヒットマンREBORN！@天野明。
    • ここで休載ですか。結果待ちで引っ張るのな。次は何時だろう。＞HUNTER×HUNTER@冨樫義博。
  • スピリッツ
    • じゃがバターの屋台は夏冬問わずあるけど、焼き芋は冬しかないよね、確かに。でもその間はカキ氷売ってたり、って北海道はどうなんだろう＞チャンネルはそのまま！@佐々木倫子。
    • 饅頭怖いか、と伏線を張っておいて外してくるこの間は上手い＞鬼龍院冴子探偵事務所@三上龍哉。
    • このシリーズ終了。最終回かと思ってたら、秋に再開予定だそうな。でも全国味めぐりの続きらしい。そうですか・・・。(追記：＞http://kariyatetsu.com/nikki/245.php見るとやっぱり最終回と見ていいのかも・・・。)＞美味しんぼ@雁屋哲×花咲アキラ。
  • ヤンマガ
    • 隔週休みいれて休載9本。久々に2行。
    • 最終回。なんだかんだでいい終わり方でした。次回作にも期待。＞赤灯えれじい@きらたかし。
    • この漫画で出てこなかったら、存在もその事も忘れちゃってるんだけどなあ。＞喧嘩商売@木多康昭。
    • おお、何故か載ってる。そしてまた小さくなってる。また連続掲載予定とのこと。＞バカ姉弟@安達哲。
    • 読切。東京の地下鉄は国会に繋がってたり皇居に繋がってたり。小説や漫画でもよくネタになりますな。って、同じタイトルの漫画がなかったっけ？＞東京アンダーグラウンド@細川忠孝。
  • ヤンキン
    • 公園のハトは食っちゃ駄目ですよ、本当に。食用にするのと種類は同じですけどね＞ギャングキング@柳内大樹。
    • ヤンキー漫画の多い雑誌でこういうギャグは、一応合っているような、でもどうなんだろう。手に鎖って流石に古いだろう＞漢の花道@横山了一。
    • P子ちゃん登場。あれって双子だったっけ？「リング上での死」というのは、格闘ネタ漫画では避けちゃう場合が多いだけに展開にも期待＞ツマヌダ格闘街@上山道郎。
    • そういえば前号から始まってたんだっけ。原作は初挑戦だっけ？にしても絵柄そっくりですよね＞イッパツ@山口かつみ×谷嶋イサオ。
  • ビーム
    • 新連載。韓国人作家による中国ネタ。こういう絵柄は日本では少ないですが、韓国ではどうなんだろう＞迷宮@林錫男×林光默。
    • この手と絆の強さを先月まで見せ付けていただけにこれは厳しい＞アベックパンチ@タイム涼介。
    • この人、良い表情と絵を描くなあ。うん、いいね。最初ちょっと違うものかと思ってた。＞ききみみ図鑑@宮田紘次。
    • 自家トレース。逆にもの凄い手間をかけるのが流石だ。＞夜は千の眼を持つ@上野顕太郎。
    • このぶっ壊れ具合はなんだ。シリアスなのに。尻とシリアスでかけてるのか？そうなのか？＞ステップ・バイ・ステップ@安永知澄。
    • ちょっと意外にも続いてた。三人の育ち様も良いが、お母さんがやっぱりいい。家に遊びに来た小さな子供の忘れ物とかってのもグっときます。＞群青学舎@入江亜季。
    • 最終回。最後まで異様な雰囲気とテンションを保ってよくここまでやったもんだ。＞アワヤケ@羽生生純。