今日読んでた本に載ってたもの。なんか面白かったので抜粋。
種類が書かれているものはカッコ内に。
- ホルト(白猫)
- ジャマラ(足のないほど太ったスパニエル犬)
- ヴィネガー・トム(牛頭犬足、大目に長尾)
- ニューズ(イタチ)
- イレマンツァー
- おつむつつき*1
- パイウェケット
- はらぺこグリゼル*2
- ティティ
- ジャック(黒猫)
- ピギン(黒ヒキガエル)
- ティフィン(黒羊)
- ボール(茶色の犬)
- イングズ(白猫)
- ジブ(黒猫)
- テウィット(カラスと同じくらいの大きさの黄色い鳥)
「猫のフォークロア-民俗・伝説・伝承文学の猫-」(キャサリン・M・ブリッグズ) ISBN:4416583109
第六章 魔女とその使い魔 より。
ひょっとすると「ボール」という名前の茶色の犬ではなく、「茶色のボール」という犬かもしれない。
それかこんな感じの生き物かも。
#現在の日本で一番有名な「魔女の使い魔」は、魔女の宅急便に出てくる黒猫のジジだと思うがどうか。