情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

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漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

週刊漫画TIMESの「解体屋ゲン」でポケモンGOっぽいようなゲームネタ&これまでにポケモンGOネタやってた漫画作品リスト



 今週の週刊漫画Timesに掲載された、星野茂樹×石井さだよし「解体屋ゲン」は表紙&巻頭カラー。


https://twitter.com/shukanmanga/status/768938677770850306


https://twitter.com/isshy22/status/768265050142285824

 「ロボロボGO」なる、スマホゲームと、それをさらに超えたVRゲームがテーマとなっています。


 ゲンさんの息子、鉄太が、人気スマホゲームをやりたいと言って来た。
  


 その言動に見栄を張ってしまったしまうゲンさん。


 システム的には、例のあの大ヒットゲームと似てるのですが、ちょいちょい違う点もあるので「ヒデ博士」による解説が。
 この辺はかなり昭和テイスト入ってる。
  
 

 

 なんとかかんとかゲットは出来たので、面目は保たれた。
 


 しかし、炎天下を歩き回っった後のこの一言。
 


 これは実際のポケモンGOでもそうでしょうな。
 故に、夜間にスポットに人が集まるってのがあるんでしょうねえ。


 じゃあ、と言うことで、ブラック企業的な振りをするゲンさん。
 




 これは漫画だし、人工知能がやってるからいいんだけど、こういう無茶言われてる人居るんだろうなあ。
 「ポケモンGOみたいなの作ってよ」「あんな感じで人気でる企画を」「あれより面白いのを、安くやって」


 ・・・金属バットが必要かな。


 それはともかく、ボテが作ってきたVRゲームとは!


 というのは現在発売中の週刊漫画Timesでご覧くださいませ。


 一週間をユカイに生きるためにも、読もう!週刊漫画TIMES


自分の観測範囲でポケモンGOネタやってた作品


 お盆休み前位から、漫画作品中でポケモンGOネタがどんどん出てきています。
 漫画家による目次コメントでも、かなり多くあって、立原あゆみ先生までもがピカチュウとか書いてたり。
 ということで、以下作品で出てきてるのを確認しました。


 観測範囲は狭めなんで、実際はもっと多いんでしょうね。



 今後どんどん増えるのか、はたまた、というのは締め切りのタイミングとかもあるのでわかりませんな。


解体屋ゲン、初期話はKindleで配信中


 コンビニコミックとして発売された初期話は、Kindleで配信中。また、スマホアプリでも配信中。
 基本、数話完結なので、初期設定さえ知ればいつでも追いつけます。


 解体屋ゲン 危機一髪 爆破解体編 (芳文社コミックス) 解体屋ゲン ゲンさん大奮闘編 (芳文社コミックス)



 この機会に、読もう、解体屋ゲン!