情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明


漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

Slideshreに、『解体屋ゲン』 周辺の出版状況の変化- 21世紀における漫画の状況と 電子コミックの進化をざっくりと-をUPしました



 先日、2016/04/30に阿佐ヶ谷ロフトAにて、『コミックスなんていらない!?ー『解体屋ゲン』電子出版へ向けて大打ち上げ会ー』 – LOFT PROJECT SCHEDULEが開催され、自分も出演者として参加してきました。


 そこで、現状解説というかそんな話をするために資料を作って見てもらったのですが、死蔵するのもどうかなと思い、SlideshreにUPしました。

 http://www.slideshare.net/soce1/2016-61666230


 青字部分は会場での発表時には無かったもので、アプリ『漫王』担当の竹垣さんら、出演者の方々に補足していただいた部分です。


 電子コミックとその恩恵や使い方に関しては、個人的体験で色々ズレる部分もあると思うんですよね。
 お絵かき掲示板や画像掲示板文化、縦スクロール文化、SNSの一コマ漫画もあれ電子コミックだよねとか、ネット発の漫画単行本が色々(でも紙で出るのがステータス)とか、その辺。
 既に名も作品も知られた作家はメリット大きいけど、新人は厳しいね、なんてのも。


 資料の正確さや考察に関しては、あくまでも個人が作ったものですので、その辺考慮の上で、ということで。
 以上、よろしくお願いいたします。