本日発売の秋田書店プレイコミック4月号に掲載された次号予告より。
当たると評判!!立原氏が実際の
レースを独自の予想論で解説!!
漫画と連動してプレイコミック
読者に予想を配信予定!!
とのこと。
もちろん、「本気!外伝 クジラ」は連載継続なので、同雑誌内で2本連載って事になります。
立原あゆみは、サラブレッド・競馬が好きだという話を作品中にもコメントにも度々書いてます。
秋田書店の雑誌でのコメントをちょっと見てみましょうか。
初めてのウマとの出会いは、小学五年生。そして、初めて恋したウマはハイセイコー。テンポイントが亡くなり、私は失意。ウマが飼えないならイヌを飼ってワンポイントと名づけようかなあ。(ひとみ1978年5月号)
競馬の騎手になるのが夢だったのです。緑のターフをサラブレッドに乗り疾走するのです。しかし、いつの間にか背も伸び、体重も増えて、今、乗ったら馬君、即死だろうな!(ひとみ1978年10月号)
私は競馬は見るけど映画は観ないという珍しい漫画家です。変じゃないぞ。(週刊少年チャンピオン1986年20号)
秋から冬にかけての競馬のGIレース。高額配当の馬券を連続して取り大儲け!!(ヤングチャンピオン1994年1号)
などなど。「ワンポイント」については「桜桃物語」の中でやってましたね。
自分が遡れる範囲で一番古い競馬関連コメントは他社だけど1974年かな。
また、作中の競馬場・場外馬券売り場シーンでは自身をモブ出演させてたりもしています。
そんな競馬大好きな立原あゆみの予想漫画。
語らせるのか、語るのか、どうなるんでしょう。
秋田書店で執筆してる他の競馬好きな漫画家、例えば高橋ヒロシ、やまさき拓味らとの合同企画なんかあっても楽しそう。
読もう!プレイコミック!