情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

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漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

講談社の少年・青年漫画誌の派生図を作ってみた



 先日作った集英社のに続いて、講談社でも作ってみました。始点になる雑誌が複数あるので「樹形」にはなりません。
 年号調べるのは行き詰ったんでそれは省略。


 こうなりました。
 



 少し縮小してます。オリジナルサイズはこちら→

 この図では、スコラの「コミックバーガー」、光文社の「ポップコーン」「ジャストコミック」など、子会社の漫画雑誌は除外しています。



 幾つかポイントを挙げておくと

  • 始点になる雑誌が多い(創刊のされ方が違う)
  • 少年ライバルは今春休刊してしまうが、その後繋がるのは出てくるのか
  • WEB展開はそれぞれあんまり繋がっていないのをまとめた?マンガボックスは前の流れとは独立してる。
  • ちばてつや賞でヤンマガとモーニングは接続
  • 別冊少年マガジンは、過去に同じ雑誌名で存在していた事があるため(旧)(新)と表記

 ツリー状にぶら下がってるのが、本誌から派生した雑誌、増刊を示しています。
 縦に繋がっているのは、休刊してから後継誌に変更したもの。



  • 凡例
    • 現在刊行中の雑誌(本誌)
      • 現在刊行中の増刊
    • 休刊した、本誌として刊行されていた雑誌
    • 休刊した増刊
    • WEB雑誌的なもの


 図の作成に使用したのは、マインドマップやこういう図を作成できる「Xmind」(http://jp.xmind.net/)です。


 総合出版社としての地力の大きさってのもあるんだろうね、やっぱり。
 といった所で今回はここまで。