本日発売の週刊漫画ゴラク、次号予告より。
心躍る、ハルが来る―――ッ!!
ということで、先日休刊した漫画サンデーで「蒼太の包丁」を連載していた末田雄一郎×本庄敬による新連載が次号スタート。
ちょっと解説
意外だな、と思うポイントと、やっぱりな、というポイントが混在してますね。
- オヤジ漫画誌の交流
- 直前の読切作品
- 作品の舞台
以前、「BLとオヤジ漫画ってやっぱり似てるよな、という話(出版社間渡り歩き的に)」てな記事を書いたのですが、オヤジ漫画雑誌はその中で作家が行ったり来たりしてるので、(特に今回は休刊だったし)他誌での執筆はなんら不思議はありません。
しかし、本庄敬の方は、ちょっと前の週刊漫画TIMES*1で「木洩れ陽の下に…」を前後編掲載されていたんでそっちに行くかなーと思ってたんですが、ゴラクに来ました。
「蒼太の包丁」は、メインの舞台が銀座。これは、マンサンを出していた実業之日本社があった界隈。
余談 両国が舞台な漫画
あとは忠臣蔵の討ち入り先が両国ですが、そこメインってわけじゃあない。
そうだ、「まんが道」で最初に東京に出てきた時の下宿が両国ですね。
隅田川近辺が舞台だと両国も含まれる、かなあ。
といった所で今回はここまで。
*1: