これはびっくり。本日発売の週刊漫画ゴラクNo.2303の次号予告より。
こうの史代がコラム「日の鳥」を新連載、とのこと。
今週号の第108回をもって鞍掛伍郎の「戦国お城番付」が終了するということで、その後釜という事になります。
こうの史代は「夕凪の街 桜の国」「さんさん録」「この世界の片隅に」「こっこさん」など他にあまりない絵と作風の漫画家さん。
近作の「平凡倶楽部」は絵と文章の混じった、絵物語とイラストエッセイの中間の様な、また違う感じのものでしたが、コラムってのはどういう形式なんですかね。
文章は活字でカットを本人が描くオーソドックススタイルかしら。
もちろん、週刊漫画ゴラク初登場です。
そうそう現在、調布市文化会館で原画展を開催中なので、気になる方は見に行ってみてはいかがででしょうか。
だからそうだ、コラムも読もう!週刊漫画ゴラク!