(2005/04/29 23:40追記 雑賀陽平さん関連はid:soorce:20050428 id:soorce:20050429 に)
ということで漫金超
1981年の春号、通巻3号目ね。
ああ、当時のニューウェーブというかサブカルってこんな感じだったのねー*1、とか。
今にしてみると豪華・・・なようなそうでないような執筆陣。
- ひさうちみちお
- 坂口尚
- 新田たつお
- 近藤ようこ
- みね・ぜっと
- レオナルド・いも
- 渡辺和博
- いしいひさいち
- 寺島令子
- 雑賀陽平
- くげぬまかお
- 久島弘
- 山口由美子
- 岩国学
- 村上知彦
- 峯正澄
- 日下潤一
- 大橋憲一(インタビュー)
- 高取英
- 香月千成子・高宮成河
- 亜庭じゅん・村上知彦・高宮成河
- 糸川燿史
いやいやいやいや、面白いんですよこれが。
- 新田たつおは、山上たつひこのそのまんまの形でのフォロワーだったんだな。
- 寺島令子はこんなん描いてたのか。
- 交換(?)広告が本の雑誌社、JICC出版*2、奇想天外社、ポンプ、ホットドッグ・プレス、青林堂、まんだらけ、ラヴリ、わんだ〜らんど、綺譚、ぱふ、ヘラルド出版、と、まあ、ええ、そうだよなあ。
- インタビュー記事が、笑福亭福笑、西山ちよみ*3、大森一樹、紅萬子と、ああ、なるほど、というラインナップというか。
- 近藤ようこはこのへんから変わらないんだなー。
- 社説「漫金超」は何故遅れるか!? ってなんだそりゃ。
そういうことも含めて、本棚は魔物だなあ、というお話。
#ここで疑問が一つ。1,2号はたしかM君に貸したような。どうなったんだろうか・・・。