情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明


漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

801と腐女子の源流。(何ゆえ男性同士の愛情物語を描くのは女性なのか、と言うことに対する考察のとっかかりを何処に求めるべきかという思考過程の一端として。その1)

 ちょっと考えてることのためにメモ。

 竹宮恵子の「風と木の詩」が連載されてたのが1976年〜1984年か。
 28〜20年前なんだから、84年次の中学生で今33,4、開始時の高校生だと44,5歳ってとこかな?
 ただ、単行本はオリジナル('77〜'84)、小学館叢書('88〜'89)、竹宮惠子全集('90〜'91)、中公愛蔵版('93)、白泉社文庫('95)、中公文庫コミック版('2002〜'2003)と入手不可能になった期間がほとんど存在しないくらいだ、と。
 (参考URL:http://www.eurus.dti.ne.jp/~miyabi/kt-lib/KT-south.htm)
 うーん。少年愛と801ってやっぱり違うのかしらねぇ。


#ここで疑問が一つ。リアルタイム読者たちはどの様に読んで誰に萌えてたのかしらん?