情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

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漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
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入江喜和「杯気分！肴姫」の新装版がエンターブレインより今月発売

漫画 単行本



　本日発売のコミックビーム6月号に掲載されていた広告より。
　



　現在は講談社のBE・LOVEで「おかめ日和」おかめ日和（8） (KCデラックス)を連載中の入江喜和のデビュー作。モーニング連載作品。


　とはいえ、「復刊」ではないのです。
　一応、今まで絶版で入手不可能だったわけじゃなく、以下などで読む事は出来ました。


　どれも一長一短と言うか、どうしてもってんなら、くらいの選択肢ですね。
　オリジナルのモーニングコミック版は6,7巻がキキメ、セットだとちょいプレミアってとこでしょうか。


　しかし、今回は全3巻に再編集、1巻あたりの1000円程度ということで、上記よりも同程度か安い、または制限なしで手元に置いておける、というのがメリット。これを機会に入手するのもオススメです。
　1,2巻が今月24日に同時発売、完結3巻が来月発売予定との事。


　　


　作者ご本人のブログでデザイン中の表紙画像が公開されています。


　入江喜和の夫である新井秀樹もビームで連載してるし、「薫の秘話」薫の秘話 (ビームコミックス) (BEAM COMIX)も復刊するし、あの頃のモーニングづいてるなあ、最近のエンターブレインは。


　だからやっぱり、読もう！コミックビーム！

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読んだ本

漫画雑誌
  1. 週刊少年マガジン
  2. 週刊少年サンデー
  3. 隔週スーパージャンプ
  4. 月刊コミックビーム
  • マガジン
    • 特別出張編。「普通」の物差し基準は何処なのか問題。そういや、この作品中のめくりの文字について触れてる人が自分以外に発見できない。ひっかかるポイントは、かくも違うのだな＞じょしらく@久米田康治×ヤス。
    • プアースポット。そうか、講談社は今そういうパチンコ関連は無い・・・のか？そういう人は「疫病神」か「貧乏神」じゃあなかろうか＞さよなら絶望先生@久米田康治。
    • 「瞳に炎」という表現はこうなったのか。炎エフェクトの40年史、みたいな絵比較あると面白いかも＞新約「巨人の星」花形@梶原一騎×川崎のぼる×村上よしゆき。
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  • サンデー
  • SJ
    • 新連載。最初の方のページでほのぼのしといて、後半ダークサイドすぎんだろこれ。「よつばと！」や「マイガール」では描かれえないような話になっていくのかなあ＞ごっこ@小路啓之。
    • タイムスリップネタで、料理や食べ物を広めちゃうって結構珍しいネタな気がする＞JIN-仁-@村上もとか。
    • 入れ替わりがどの位の規模で誰に起こってるか判らない、しかも読者は三成視点なので真偽を確認出来ない筈、なんだよな。＞天下人ソウル@鮫島真。
    • 暗殺対策がしっかりしてるのはいいんだが、極秘の諜報部隊の名前が広く知られてるってどうなのそれ＞ピン-孫子異伝-@星野浩字。
    • 弁護士に限らないんだけど、職業ネタ漫画を読んだ本職はどう思ってんのか一度聞いてみたいんですよね。「現役警官が選ぶ警察漫画ベスト10」みたいの。スポーツ選手とかでは実際ある企画なんだから、できなかないと思うんですが＞BENGO!@きたがわ翔(企画協力：元榮一郎)
  • ビーム
    • 新連載。エスニックコロポックル。なんか違うな。＞庭先塩梅@須藤真澄。
    • 連載再開。あれをここまでネタにできるのはウエケンだけ。
    • シリーズ読切。「本当」のことが在るのか無いのかさえ不確かな、かみ合わないままの恐ろしさ＞冬眠しない蛇@三好銀。
    • シリーズ読切。スれたファンが新参に対してキツくあたるのは、初々しさがうらやましいからでもあるんだ、と思ったり＞鉄ヲタ少女4@久寿川なるお。
    • 忍者どもの名前といい、飛ぶ刃といい、ゲエエ！といい、面白すぎんだろ＞血まみれスケバン・チェーンソー@三家本礼。
    • これは完全に最終決戦モード。単行本の続きは・・・＞アベックパンチ@タイム涼介。
    • 第一部完。原作も完結はしていないし、まずはここまでということで。＞大帝の剣@夢枕獏×ドヘ。
    • 最終回。なんだこれ。暗黒ぶちまけまくって、なんだったんだこれ。＞千九人童子ノ件@羽生生純。