本日発売のプレイコミックで「尼崎七輪娘 ギアラちゃん」が表紙+巻頭カラー+2本立てでスタートしています。
プレイコミック No.9
前作は月刊少年マガジンでの連載*1ですから、ちょっと意外な雑誌での新連載ですね。
主人公は、ギアラちゃん(15歳)。かわいい。
兵庫県は尼崎市にある立ち喰い焼肉店「春児蝋」の看板娘で、父親が遊び歩いてる間店を切り盛り。
でも、女の子の名前として「ギアラ」(牛の胃袋の4番目)ってのはどうなんだ。
関西の下町が舞台、ホルモン系、駄目な父親、とじゃりン子チエリスペクトも入ってますか。
オヤジはこんな。
しかし、この作品で注目すべきは風采の上がらないオッサンたちや背景の看板かもしれません。
ということで、今号は別冊付録も付いててお得だし、読もう!プレイコミック!
中村メイ子をかき鳴らせ!!!(1) (KCデラックス) |
*1:しかもギターが可愛い女の子になっちゃった、って話