情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

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漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

「珍遊記2」の新キャラ、龍々ちゃんが黒髪ふわふわロング可愛い!




 画太郎先生の女の子キャラの可愛さは鉄板ですな。
 



 つーことで本日発売のビジネスジャンプに掲載された、珍遊記2-夢の印税生活編-@漫☆画太郎で新キャラ登場。
 今まで欠片ほども出てなかったのに「娘々の双子の妹的な奴」てなこと言って出てきました。



  

 これは可愛い。衣装もあざとい!


 

 そういや、こっちはともかく



 

 こういう崩し顔は、画太郎先生的には新しい描き方かも。




 


京極堂小ネタ


 京極夏彦とのコラボ作品「世にも奇妙な京☆極夏彦」をダ・ヴィンチ(参考記事:ダ・ヴィンチで画太郎先生「世にも奇妙な京☆極夏彦」描く - コミックナタリー)でやったからか、龍々の封印されていた壺の傍に置いてある別には、京極作品から採られた名前が。


 

 このシーンの


 

 これらね。



 拡大してみると


 からということが判ります。


話は変わってケータイコミック


 同じくBJに掲載されていた、春輝の「マンキツ」マンキツ 1 (ヤングジャンプコミックス) マンキツスペシャル・エディション 1 (ヤングジャンプコミックス 愛蔵版)単行本広告に、こんなことが書いてありました。



 

 有料配信数6000万超ダウンロード!!
 ケータイコミック界の覇者


 2008年7月に「殺し屋さん」3巻が出たときの帯*1では「1000万ダウンロード」だったのが、20ヶ月で5000万も加算されてます。


 一ヶ月あたり250万ダウンロードって計算になるんですが、ケータイコミックってそんな売れてる*2んですね。


 1話単位でのダウンロード販売なので、(1冊あたり10話とした)単行本換算だと20ヶ月で合計500万部、月25万部相当。
 週刊連載作品と同じと考えるなら*3、年300万部÷5で、1冊60万部売れる作品と同じくらい、ジャンプのBLECH並み・・・?これってもの凄くないですか。
 さて、合ってるのかしら、この換算方法?



 と言ったところで今回はここまで。

*1:参考記事:「殺し屋さん」3巻の帯で、タマちく.の作画担当の正体がついに明らかに

*2:ダウンロードされてる

*3:1年に5冊単行本が出るってのを考えて

読んだ本

  1. 週刊少年マガジン
  2. 週刊少年サンデー
  3. 隔週ビジネスジャンプ
  • マガジン
    • あー、海楼石の手錠なー。>FAIRY TALE@真島ヒロ
    • 元人間からそんな生き物になれるものなのか。力押しでは無く、誰か生徒の涙で止まりそうな>魔法先生ネギま!@赤松健
    • 次号最終回。センターカラーでってのは良い扱いっぽいが、道半ばではあるな>スマッシュ!@咲香里
    • 読切。能力バトル系、刺青で、というと月刊ヤンキンでやってた「残膚」かジャンプの「タトゥーハーツ」らへんとか。ちょっと違う。これって、一人に複数入れられるのか、同じ刺青を複数人に入れられるのか、ってあたりがポイントか。複数人可能ならあっという間に能力者軍隊作れるだろうけどね>TOGARI@渡辺静
  • 週刊少年サンデー
    • アニメ化決定特別編。単行本とかではどういう扱いにするんだろう、これ。>神のみぞ知るセカイ@若木民喜
    • さぷりめんとの「外国に行ったはずなのに和風お土産」ってのも定番ネタですな。なんかの小噺で、お伊勢様に参ったはずが近所のお札じゃあないか・・・みたいなのがあったような。微妙に違うな。扉絵のフィギュア、実現しないかなー。>絶対可憐チルドレン@椎名高志
    • 課名がやっと出て来ましたね。「レプラコーン以外には作れない」ってのはなんかおかしい気もするが、引掛けなのかな>AR∀GO-ロンドン市警特殊犯罪捜査官-@新井隆広
    • 梁山泊(というか長老)あたりとは面識や交流があっても不思議ではないのだけど、どうなのかね>史上最強の弟子ケンイチ@松江名俊
    • 次号最終回。甲子園優勝だとパレードなんかは無いか>最強! 都立あおい坂高校野球部@田中モトユキ
  • BJ
    • 新連載。柳生なあ。銃に剣・ナイフで勝つみたいな話はままあるけど、1対1で往来でってどうなの。って、これ途中ページ抜けはしてないけど時系列がすっ飛んでるのか省略されてるのかわかりにくいな>猛き黄金の国 柳生宗矩@本宮ひろ志
    • 新展開。そういや「昔の知り合い」って今まで出て来て無かったね>甘い生活@弓月光
    • 短期集中連載の最終回。普通は見逃さないのだろうが。しかし、ここで「受け継がれていった」ものが掲載されるのはゴラク誌上という矛盾>"枯滝の十文"銀牙-流れ星 銀- 特別編@高橋よしひろ
    • 新キャラ投入。龍々って言われると、(字は違うけど)NHK人形劇三国志の竜々を思い出す。あれはお笑い芸人が声優やった、という話のいい例*1ですよね>珍遊記2-夢の印税生活編-@漫☆画太郎
    • 最終回。増刊でスタートして本誌に移動して、でも全2巻で終了、って珍しいコースではある。最終回のみ増刊、と真逆で。医療ドラマとしては軸が弱めだったかなー>研修医少女@桐木憲一(監修:児玉知之)。


*1:あとはじゃりン子チエとかも