情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明


漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

読んだ本

  1. 週刊漫画サンデー
  2. 隔週漫画アクション
  3. 隔週ビジネスジャンプ
  • マンサン
    • 中国4000年・・・。いや、それは良いんだけど、このままだと男同士で対決することになりそうなのが>艶恋師@倉科遼×みね武。
    • パチンコネタでしたか。ピンク系ゲストの>明日香ちゃん大開放@第25歩兵師団
    • 短期集中連載の最終回。良い。再登場希望。>噺家の女房@森本サンゴ
    • 読切再登場。この人も謎の漫画家なんだよなあ。>釣り王大吉@及川こうじ
    • やっぱり次回で最終回。次はゴラクか週漫か>外道狩り@平井りゅうじ×山口正人
    • まさかの最終回。やっぱり、立ち姿じゃ駄目だったか、ということで次号からタイトルが「一杯いきますか!!」に変わるようです。ファミレスと居酒屋が変わるだけのような気も>一服いきますか!!@石原まこちん
    • 次号からロゴが変わるようですが、これ*1はさすがに無いだろうと思った。特に「ン」の所。
  • アクション
    • 新連載。ホスト漫画ですか。キャバクラ、ホストとそういうネタ増えてきたなあ。それはともかく新堂冬樹倉科遼路線に行くのだろうか。>夜騎士物語@新堂冬樹×早川ナオヤ
    • 読切16P。養殖イカ*2の試験、で、電灯もあるし大正末〜昭和一桁くらいかな。線は筆と墨なのかしら。>大潮の頃@こうの史代
    • これは予想外。そうか、健康な人に医者が要らないのと一緒ね>耳かきお蝶@湯浅ヒトシ。
  • BJ
    • 新連載。原作付とはいえ上方は珍しい>わらばな@田中啓文×たなかしえ。
    • 次号大団円、って本当かしら>鬼堂龍太郎・その生き様@田中圭一


落語漫画についてメモ


 落語漫画は大別して3種類かな。
 これ以外ってのは、あんまり無いかと(共有知識として例えなどに使われる例は多すぎるので別としてね)

  1. 落語家、寄席、その周辺のことを描いたもの
  2. 噺そのものを描いたもの
  3. 落語家が描いたもの


1.が多分一番多いんじゃないかと。応用利くし。
 寄席芸人伝はオムニバスなので噺家が主人公の場合もあれば、その弟子、おかみさん、席亭、色んなパターンがあります。
 今日発売の雑誌に載ってた2作品もこれですね。
 


 2.は意外に少ない。子供向けの絵本とかの方が多いくらい。噺をそのまま描くか、題材にして変則ネタをやるかで差が出ますが。
 原案レベルなら多いかも知れないけど。
 パタリロ!@魔夜峰央なんかは回によってはこれに入れてもいいかもしれないですね。

3.は原作も含めても少ないですね。これは両方モーニングか。

あと、検索してみてとんでもないのを見つけたけど・・・漫画じゃないから番外ってことで。

 

落語家シリーズ 花扇 (クリスタル文庫)

落語家シリーズ 花扇 (クリスタル文庫)




#世界は広い。本当に。

*1:これは上方じゃなくて江戸落語の話です

*2:現:雷門獅篭