というわけで1960年オペラ・コミック座の冊子よりの詳細編最終回。
誰かの参考になりそうなの(?)をまとめて。
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総表紙と偉い人リスト
このシーズンにおけるなんだろう、総指揮とか支配人とか事務総長とか。
THEATRES LYRIQUES NATIONAUXADMINISTRATEUR GENERAL
A. M. JULIEN
DIRECTEUR GENERAL DE LA MUSIQUE
E. BONDEVILLE
DE L'NSTITUT
DIRECTEUR CHARGE DE L'OPERA-COMIQUE
M. LAMY
DIRECTEUR DES SERVICES ADMINISTRATIFS
A. CHABAUD
SAISON
1959 - 1960
COMITE CONSULTATIF DE DIRECTION
G.DUSSURGET
CONSELLIER ARTISTIQUE
F.AGOSTINI
DIRECTEUR CHARGE DE MISSION
M.DECERF
INSPECTEUR GENERAL
E.GERMAIN
SECRETAIRE GENERAL TECHNIQUE
R.FAVRE LE BRET
SECRETAIRE GENERAL
MADAME BUTTERFLY(蝶々夫人)
以下、文字起しは面倒くさいんでパス。
Dimanche 26 Juin 1960. a 14 h. 30
1960年6月26日 日曜日 14:30より。
1020*1 Representation とあるので、オペラ・コミック座での1020回目の上演ということですね。
GISELLE
1960年7月8日 金曜日 21:00より。
前回の「PAS DE DIEUX」と同時上演。
342*2 Representation とあるので、こちらはオペラ座での342回目の上演ということですね。
Georges DUHAMEL(ジョルジュ・デュアメル)による記事「Nos Tbeatres Lyriques, TEMPLES DU GENIE FRANCAIS」(フランス語・英訳)
これと下のは、自分がフランス語読めないんで英訳の出来がどうとか分からないです。
英語の方を読む限りにおいては、歌詞とオペラに関する記事と、ダンス(バレエ)の素晴らしさを謳い上げたエッセイのようですが。