情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

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漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

1960年オペラ・コミック座の冊子より その7 その他まとめて



 というわけで1960年オペラ・コミック座の冊子よりの詳細編最終回。


 誰かの参考になりそうなの(?)をまとめて。
 画像は別ウィンドウで拡大表示(フォト蔵を使用)。


総表紙と偉い人リスト

 このシーズンにおけるなんだろう、総指揮とか支配人とか事務総長とか。

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THEATRES LYRIQUES NATIONAUX

ADMINISTRATEUR GENERAL
A. M. JULIEN


DIRECTEUR GENERAL DE LA MUSIQUE
E. BONDEVILLE
DE L'NSTITUT


DIRECTEUR CHARGE DE L'OPERA-COMIQUE
M. LAMY


DIRECTEUR DES SERVICES ADMINISTRATIFS
A. CHABAUD


SAISON
1959 - 1960


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COMITE CONSULTATIF DE DIRECTION


G.DUSSURGET
CONSELLIER ARTISTIQUE


F.AGOSTINI
DIRECTEUR CHARGE DE MISSION


M.DECERF
INSPECTEUR GENERAL


E.GERMAIN
SECRETAIRE GENERAL TECHNIQUE


R.FAVRE LE BRET
SECRETAIRE GENERAL

MADAME BUTTERFLY(蝶々夫人)

 以下、文字起しは面倒くさいんでパス。



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 Dimanche 26 Juin 1960. a 14 h. 30
 1960年6月26日 日曜日 14:30より。


1020*1 Representation とあるので、オペラ・コミック座での1020回目の上演ということですね。







GISELLE

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 1960年7月8日 金曜日 21:00より。

 前回の「PAS DE DIEUX」と同時上演。
 342*2 Representation とあるので、こちらはオペラ座での342回目の上演ということですね。


Georges DUHAMEL(ジョルジュ・デュアメル)による記事「Nos Tbeatres Lyriques, TEMPLES DU GENIE FRANCAIS」(フランス語・英訳)

 これと下のは、自分がフランス語読めないんで英訳の出来がどうとか分からないです。
 英語の方を読む限りにおいては、歌詞とオペラに関する記事と、ダンス(バレエ)の素晴らしさを謳い上げたエッセイのようですが。


 フランス語
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 英訳版
 opera_comiq_ 031 opera_comiq_ 033 opera_comiq_ 035


Pierre GAXOTTE(ピエール・ガゾット)によるエッセイ「LA DANSE langage poetique」(フランス語・英訳)


 フランス語
opera_comiq_ 037 opera_comiq_ 039


 英訳版
opera_comiq_ 041 opera_comiq_ 043



 といったところで今回はここまで。これに関しては最終回。
 残りのページはオペラ座、オペラ・コミック座、蝶々夫人、GISELLの説明みたいなもんなんで他と変わらんのじゃないかな、ということで割愛。
 



※詳細編過去五回分。




#和訳してみるか、とか思ったけど無理っぽかったんで止めました。でも原語も和訳も収録してる本を発見できず。やっぱりフランス語は分かりません。

*1:右上に小さく「e」

*2:右上に小さく「e」