- 遺す言葉、その他の短篇 (アイリーン・ガン) ISBN:4152087609
- 世界の涯の物語 (ロード・ダンセイニ) ISBN:4309462421
- アーサー・サヴィル卿の犯罪 (オスカー・ワイルド) ISBN:4336025614
- マリア様がみてる 25 -大きな扉 小さな鍵- (今野緒雪) ISBN:4086008238
- 桂米朝座談 1 (桂米朝) ISBN:4000224565
- 味覚の巨匠 エスコフィエ (ミシェル・ガル) ISBN:4560039992
- 遺す言葉、その他の短篇
- SFよりも、異色作家短編集に近い感じ。複数の軸でズレてるんだけど、結果としてまとまってる、というか。
- 世界の涯の物語
- アーサー・サヴィル卿の犯罪
- バベルの図書館の6。「カンタヴィルの幽霊」は幽霊コントみたいだ。「幸福な王子」のツバメが居残った動機ってこんなだったっけ。すっかり忘れてた。
- 大きな扉 小さな鍵
- もう25巻ですか。アキレスと亀とまでは言いませんが、巻数が進むほどに1冊で経過する時間が短くなって行ってるかな。しかしこの巻は見所多かった。
- 米朝座談1
- 味覚の巨匠 エスコフィエ
- ちょっと確認するだけのつもりがついつい。料理人は短命な人が多いという印象があるんだけど、この方はかなり長生き*2してるんだよなあ。
#幻想小説では、無理に説明を付けないでその物語のあるがままに、というか。空気、雰囲気重視の・・・っていうとまたなにか違う話題に派生してしまうんですが。