情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明


漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

ここ最近読んだ本

  • 銀色の恋人、銀色の愛ふたたび
    • 「恋人」の方を読んだのが昔過ぎてほとんど忘れてた。随分離れたところに着地したような。これらを起点に。
  • アンドリューNDR114
    • これも人間とロボットと芸術ってことで。「人間」の定義とか。
  • ターミナル・マン
    • となってこれは逆方向。しかし、これは1970年代前半に書かれたのに、脳になんかを埋め込んで制御って今も(完全には)出来て無いんですよね。
  • 最後の夢の物語
    • これは幻想の方向に。でも、ホラ話って方があってるかもしれない。
  • スロー・バード
    • こっちは本当にホラ話的か。日本に影響を、って前書きとかにはあるけど、ジャパネスクだなあ。
  • 寄席おもしろ帖、寄席おもしろ帖おかわりッ
    • 行く前に「予習」として、とか思ってたんですが、読み終わったのは帰ってきてからというていたらく。
  • 僕の描き文字
    • 古いのから最近のまで色々入ってて興味深い。ふと思ったけど「自装」(著者自身による装丁)のものだけ並べてみるというのはどうか。
  • 上方食談
    • 上方と江戸の差を中心に。どこまで上方か、ってのもありますが、最近はなんだかんだ言って通じますからね。
  • 日本食の方言地図
    • これはネットで情報収集したもの。名前だけじゃなくて調理方法というかの差も結構あるもんだ。
  • たべもの語源考
    • これは遡って。何気なく呼んでる名前が殆どなんで、驚くようなのも。「せんろっぽん」が「繊蘿葡」って男塾かよ!みたいのもありますが。
  • 古きよきアメリカン・スイーツ
    • 昔、翻訳小説を読んでるときに「ジェロ」ってのが解らんかった思い出があります。この本は店で売ってる毒々しいのはあんま扱ってません。あとは甘味にかぎらずベーグルとかの話題も。
  • 万国お菓子物語
    • 色々食べたくなってとても危険。ダイエット中には読まないこと。本文のイラストもまた可愛くて良い。

銀色の恋人 (ハヤカワ文庫SF) 銀色の愛ふたたび (ハヤカワ文庫SF) アンドリューNDR114 (創元SF文庫) 最後の夢の物語 (河出文庫) スロー・バード (ハヤカワ文庫SF) 寄席おもしろ帖 寄席おもしろ帖〈第2集〉おかわりッ 僕の描き文字 上方食談 全日本「食の方言」地図 古きよきアメリカン・スイーツ (平凡社新書) 万国お菓子物語