昨日の、グランドジャンプPUREMIUMリニューアルの話題を受けて、ふと思いついたので作ってみました。
ネタとして同じ様な事をやってるのがこの記事に掲載した図なんですが、ちょっと考え方が違って、派生誌の名前が変わって繋がってるのを表したいな、ってのがあります。>講談社の少女・女性漫画雑誌の系列展開樹形図(ある意味オフィシャル)
ツリー状にぶら下がってるのが、本誌から派生した雑誌、増刊を示しています。
縦に繋がっているのは、休刊してから後継誌に変更したものや雑誌名が変更されたもの。
主にWikipediaの記述を参考にしてるので、雑誌が抜けてたり、創刊・休刊年度が間違ってるのがあるかも。
集英社以外では、大きめの出版社だと始点になる雑誌が多いからもっと分散した形になる場合が多いですかね。
小学館とか、誌名変更と派生元で色々ややこしそう。
角川は、合併後で考えると数が多過ぎてどうかなあ。
逆に、かなりシンプルな図になりそうな所もある。竹書房とか。
主系から大分岐が少ないとこういう感じ、という例。日本文芸社の場合。
作図に使用したのは、マインドマップやこういう図を作成できる「Xmind」(http://jp.xmind.net/)ってやつ。
もうちょっと各ノード配置とか接続に融通効けばいいのですが。
といった所で今回はここまで。