情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明


漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

「歌詞ってのは時代の鏡なんだよ!」by某音楽プロデューサーっぽい人




 先週金曜日に発売された週刊漫画TIMESに掲載された、解体屋ゲン@星野茂樹×石井さだよし より。


 


 今なら
 “会いたいけど会えない”
 “でも愛してる”
 “いつもそばにいるよ”


 この三つをしつこく繰り返してりゃいいんだよ


 このニュース見て、ああ、そうですねー、と。

#でも、この回のオチも、ニコニコ動画でラップの素材にされるゲンさんという、ある意味音楽シーンに対するアンチテーゼだったりしますからねえ・・・。

今日読んだ本

  1. 週刊漫画サンデー
  2. 隔週 漫画アクション
  3. 週刊少年マガジン
  4. 週刊少年サンデー
  5. 隔週ビジネスジャンプ
  • マンサン
    • 久々に登場、居残り佐平治。フランキー堺のイメージが付いてる方も結構居るのではないか>落漫三昧@さかもと瓢作。
    • 死にたい奴は死ねばいいのに、って考え方もあろうがなあ。しかし、こんな開放的な病院じゃマスコミ押し寄せまくるだろ>セツ@木葉功一
    • 仕込んでおくにしても、もう少し防御的なもの考えておこうや。次号、最終回。>監禁探偵@我孫子武丸×西崎泰正
    • この作品内の時間経過はどうなってるんだろう。この感じだとさつきさんはもう三十路?タイトルに併記されてる「銀座新米板長奮闘日記」みたいのって何時からあったっけ>蒼太の包丁@末田雄一郎×本庄敬
  • アクション
    • ある意味すげーメタネタだ。漫画の登場人物をパッケージに使ったのを本人が喰いに行くってループしすぎ。>、駅弁ひとり旅@櫻井寛×はやせ淳
    • これ、性別逆だったらどうにもならんわな。所謂与太郎的な人がタコ部屋送りにされて搾取されてるって話をなんかで読んだけど、女性の場合はそうなるわなあ>トモちゃんはすごいブス@森下裕美
    • なんでこんななってアクションしてんだろうか、って今号いきなり読んだら戸惑うかもな展開>鈴木先生@武富健治
    • 高校生時代の描写はどちらの姿が正しいのかはわかりませんな。しかし、在学中からプロとして、ってすげーな>まんがかぞく-一家4人全員マンガ家!-@大島永遠
    • どう読んでも惚気にしか。>うちの妻ってどうでしょう?@福満しげゆき
    • パンは比較的地方色少ないのかね。ドイツ系とかフランス系とかあんのかな。呼び方違ったりは結構あるか。>極道めし@土山しげる
  • マガジン
    • 3本立て。こういう時、一括で載せるのとこうやってバラバラにするのどっちが良いんだろうな。あと、全部正編で外伝とか混ぜないのはちょっと意外。>FAIRY TALE@真島ヒロ
      • とはいえ、調整の為の休載作品が多いのはどうにもならんのか。
    • ジョジョネタ&ニコニコ動画ネタか。マガジンではここまであからさまなのは珍しいかな>A-BOUT!@市川マサ。
    • 観客からすると「悪役」がピンチで盛り上がる場面なんだろな>ベイビーステップ@勝木光
    • 最終回。ドラマ化タイアップだったらこおまでか。次回作にご期待ください!ってまだマガスペでこれやっとるやんけ>ハンマー
    • この「世界一」ってどういう風に割り出した数字なのかがちょっと気になる>もう、しませんから。@西本英雄
  • サンデー
  • BJ
    • 大人数で囲んでぶっ殺すのは基本で、武蔵は吉岡相手にそれを乗り越えたことがあるのだけれど、それを超える、と>猛き黄金の国 柳生宗矩@本宮ひろ志
    • とはいえ、個人でこんな量作っちゃうと、消費するのも大変でしょうが。カレーと似てるってのはなるほど確かに。>ダシマスター@早川光×松枝尚嗣
    • 読切。大和田先生も色んな雑誌に描きまくってますね。しかし、幽霊・妖怪退治ネタはBJで今何作品になったんだ>おばけにほえろ!-Tokyo bogy Dept.-@大和田秀樹
    • 読切。エッチ系コメディー、ってBJは雑誌的に本番アリなはずのになんで止めるんだろうか。線引きが分らん>ぼくの九十九神@宮野桃太郎。
    • 次号から、白衣のカノジョ@日坂水柯がシリーズ新連載。BJ魂吸収したにしても、シリーズ連載増え過ぎだろ・・・