情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明


漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

藤子・F・不二雄が描いた、大山のぶ代とドラえもんのツーショットイラスト




 

 1981年に出た「大山のぶ代のおもしろ酒肴」の表紙イラストです。
 (アマゾン>大山のぶ代のおもしろ酒肴―アッとおどろく美味珍味 (1981年))


 ちゃんとクレジットされてるし、本文にもお礼の言葉が載ってます。
  
 


 
 この本、TV番組「週間漫画ゲラゲラ45」の1コーナーから、ってWikipedia滅茶苦茶詳しいじゃないか。


 まあそういう本です。


 今時分の手許にあるのは、1981年12月発行の二十一刷。第一刷がこの年1月。
 1年でこれだけ増刷かかるってすごいな。
 


 料理の名前は奇抜極まりないけど、レシピ本としても、大山のぶ代のエッセーとしてもかなり面白いです。


  


 何かの機会に見かけたら読んでみることをお勧めいたします。
 (サイズとしては新書版なので、ちょっと見つけにくいかも)



読んだ本

  1. 週刊少年ジャンプ
  2. 週刊ヤングマガジン
  3. 週刊ビッグコミックスピリッツ
  4. 隔週ヤングキング
  • ジャンプ
    • 新連載。荒廃した世界での能力バトル、でジョジョっぽさはかなり低減。「かぎんど」ではない。>鍵人-カギジン-@田中靖規。
    • 仮面は駄目だけどそのヘンな覆面は良いってどういう基準だ。それにしても、写輪眼のバーゲンセールだな。>NARUTO-ナルト-@岸本斉史
    • ああ、そういや結界がどうとかあったっけ。そうだったそうだった。ところで、全員一斉に変わっちゃうと持続時間の差で有利不利大きくならないか?>BLEACH@久保帯人
    • 漫画家って若死に多い商売だと思う。ホントに。>バクマン。@大場つぐみ×小畑健
  • ヤンマガ
    • 隔週休み入れて7本休載。久しぶりに多いか。
    • 3週連続掲載。タイトルがバンドがらみだったけど超能力ネタ。バトルってことは無さそう>プラネットウェイブス@若杉公徳
    • 赤木は赤木のまま、それでも変化していく。>好色哀歌元バレーボーイズ@村田ひろゆき
    • 和也は物凄く前向きで正しい男だったという意外性。・・・でもこの拷問シーンにリアリティーが必要なので実際にやっちゃってるんだろうなあ。>賭博堕天録カイジ-和也編-@福本伸行
    • 読切。人見知りしないと馴れ馴れしいとはちとちがう、んだけれども。そこはそれぞれさ>くすぶり@宮武直輝。
  • スピリッツ
    • 体育会系の限界というか、日本だと分離独立があんまなされてないとか、チップ制度がなかったりするからこの辺難しいわな>バンビ〜ノ!SECOND@せきやてつじ
    • 最終回。いい話だったじゃあないか・・・。今後はタレント活動中心に、ですかねー。>パギャル!@浜田ブリトニー
    • 怯んだ奴から死んでいく>竹光侍@永福一成×松本大洋
    • 集中連載。先にも後にも言い訳されてるとなんかなあ・・・。>まんがり道@浦沢直樹×ウジコウジオ。
  • ヤンキン
    • そういう結論にいきつくのは美学というかなんというか。単行本が累計640万部突破だそうです。売れてるなー。>ギャングキング@柳内大樹
    • 読切再登場。「不良でオタク」ネタってどの辺まで遡れるものかねえ。隠れて少女漫画を描いてる不良、とかそういうの?>Fellows@佐伊村司。
    • 読切シリーズ。人口比的にこういう事件に遭遇するのがどのくらいか、で信じる信じないのレベルはかわりそうかなー。>聖者は夜やってくる@神崎将臣
    • ママチャリだからこそ基本性能の差が出そうな気もするが。>並木橋通りアオバ自転車店@宮尾岳