大石まさるの「マリーのアトリエ」4コマ

　こんなん。

　　

　4ページで、口絵+4コマ7本。

　マリーのアトリエ―ザールブルグの錬金術士 (ゲーメストコミックス)

　に収録されてます。

　こないだ、最近買った漫画単行本を並べてみる、てな記事を書いた時*1に、水惑星年代記とマリエリの並びでなーんか引っかかるものがあったんで調べたら出てきました。
　1998年1月発行だから、実質11年前の本ですね。

#新声社は今や無いのですが、この辺のアンソロの執筆者を調べてみると、プロになってたり今も漫画を描いてる人が結構な頻度で居るんですね。もちろん、まったく消息不明の場合もあるんですが。

*1:写真

読んだ本

1. 週刊漫画サンデー
2. 隔週漫画アクション
3. 隔週コミックチャージ

• マンサン
  • 次号最終回とのこと。単行本の2巻は一応来年1月発売予定みたいですが、全話じゃなしに〜編だけ抜き出しみたくなっちゃうのかね。＞女犯坊@坂本六有×ふくしま政美。
  • 「死神」このページ数だと噺によってはダイジェストがすぎやしないか。枚数増やすか前後編でやるかってのがあってもいいんじゃ＞落漫三昧@さかもと瓢作。
  • 予約・常連・一見、それぞれのお客さんに満足してもらうって大変だよな。＞蒼太の包丁@末田雄一郎×本庄敬。
• アクション
  • 計算高いのに無茶を両方出来るのが一番強い。＞大阪ハムレット@森下裕美。
  • このクズっぷりがたまらない。＞新・幸せの時間@国友やすゆき。
  • ホーリーランドですか。コンビニコミックは途中買い逃したりすると補完するのがめんどくさかったり、チェーンによって置いてない出版社のがあったりで面倒くさいのが弱点ですね。＞うちの妻ってどうでしょう？@福満しげゆき。
  • 最終回。SFってよりもある意味ファンタジーっぽいかな、と思う。どちらにせよ見ることが出来ないのは同じなんですが＞新恐竜@ドゥーガル・ディクソン×小川隆章。
• チャージ
  • 読切。浮遊物が多いなー。壁村氏がこの様に例えられてるの始めて見た。単行本は来春予定で、描き下ろしありとの事。＞地を這う魚@吾妻ひでお。
  • 読切。勢いはある。うん。微妙に懐かしい感じがするのは何故だろう。はて、予告にあったっけ？代原かね。＞マニフェスト拳@旭凜太郎。
  • ドクター秩父山ってそんな売れたんだ・・・？いやいや、フィクションだしな、一応。＞マンガ家田中Kーがゆく!@田中圭一。
  • サンデーのと同じキャラの描写が違うんで少し混乱する。拷問は・・・まあどっちもどっちか＞グラスホッパー@井坂幸太郎×井田ヒロト。

今日の夕食

　　

　お好み焼き
　蕪の浅漬け