情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明


漫画、あるいは小説、もしくはエッセイなどの
印象、あるいは連想、もしくは感想を書いてるBlog。

読んだ本

  1. 週刊漫画ゴラク
  2. 週刊漫画TIMES
  3. 隔週ヤングガンガン
  4. 隔週ビッグコミックオリジナル
  • ゴラク
    • 段々と繋がっていく、近づいていく。闇が暴かれる日は近い>クロコーチ@リチャード・ウー×コウノコウジ
    • 殺してまで守らなければいけない秘密なのか、コイツの命が安いだけなのか>白竜LEGEND@天王寺大×渡辺みちお
    • まともにギャンブルをやるはずもなく、腕相撲バトルってのは流石ですな。>極!!男塾@宮下あきら
    • 久々登場。正岡子規夏目漱石と洋食。書いていない部分に対する推測は、書簡や日記から推定されることもあったり、この辺のを研究してる人はホント大変そうです>文豪の食彩@壬生篤×本庄敬
    • 二作続けて湯豆腐ネタ。その後に濃いのを食うのまでかぶってて、オヤジ魂の共通項なんだな、と。>酒のほそ道@ラズウェル細木、荒野のグルメ@久住昌之×土山しげる
    • 読切。「美人ママの居るスナック」って、こう、昭和ロマンな気がするがどうか>月夜の交差点@佐野タカシ
    • 職務質問とか、あれはなあ。全部録画しとくかリアルタイムネット中継するかしないとしょうがないかも、って思いもある>クロエの流儀@今井大輔。
    • 枕営業のないアイドルグループとか存在し得ないだろうしな(偏見)。A本康とか、「フェラに誠意がない」とかいう理由でメンバー首にしたりするんでしょ。>Pの流儀@奥道則。
    • 激戦、混戦。誰か一人くらいは死ぬんじゃないのかってレベル。>競輪王ゼロ@山本康人。
    • 金を借りた人間の事情など、勘案する必要はないのだ、ってのは、正しくはあるのだけど、いやしかし>ミナミの帝王@天王寺大×郷力也
  • 週漫
    • 花田さんは今でもこの格好なのか。上からの圧力値引き交渉は、キッツイよねえ。>解体屋ゲン@星野茂樹×石井さだよし
    • なんつーか、もうちょっと穏当に言葉を選べよ、とも。ここは一発、北方先生の言葉にすがるしかないのでは>それでも僕らはヤってない@村山渉。
    • 情報戦で負けてるってのは辛いね。味方側に誤爆って、入り組んだ戦場ならではなんだよな。大規模敵地空襲だと、落とす先は全部敵だったりするし>重機甲乙女豆だけど@真鍋譲治
    • 読切。いつまでも名前で呼び合う人も居ますが、役割名に上書きされるのは日本だと多いのかも。>君の名は@二宮ひかる
    • 一応現実路線っぽいかと思ってたらいきなり巨大鳥が出てきてちょっと驚いた。そうか、忍術的にはアリか。>天使は舞いおりた@池上遼一
    • これを応用すると、カワイイ系な魚を育てる方法、になりそうな。次回、最終回。>水の箱庭@安堂維子里。
    • 毎号連載開始。焼肉忘年会って、孤独のグルメの真逆だな、と思ったり>ごほうびごはん@こもとも子。
  • ヤンガン
    • 10周年記念の藤原カムイによるヤンガンキャラポスターいいですね。和っちの胸など、現実方面に修正されてるのも結構あるが。
    • 連載再開。戻ってきました。HXLとの絡みはどの位残すんですかね>牙の旅商人 -The Arms Peddler-@七月鏡一×梟。
    • どんどん病み方向に行ってますが、どうすんだこれ、って主人公の記憶も怪しいのか。平行世界と混じりつつある?>真実の魔法少女@備長炭
    • あー、そういう、そりゃ猟奇にもなるわ。>MURCIELAGO-ムルシエラゴ-@よしむらかな。
    • 企画AVでも、子供をパッケージに使ったら一発アウトだろうなあ。ヤンマガ回収事件とかあったし>のうりん@白鳥士郎×亜桜まる(構成協力:松浦はこ、キャラクター原案:切符)。
    • あれ、金星人に対する認識ってどうなってるんだっけ。信じてない派も居たんだっけ?>荒川アンダー ザ ブリッジ@中村光
    • こういう生物とか見ると、神が創った説も信じたくなるわな。バーサーカーモードは長時間続かない気もしますが、さて>キャタピラー@村田真哉×速水時貞。
    • 短期集中新連載。顔を知られる職業の人が再就職って、実際大変だろうなあ、とは思う。ましてやそれ以前からの知り合いが居るとなると。>トゥー・マッチ・ペイン@原田雅史。
    • 最終回。敵異星人とか全部放置かよ!お疲れ様でした。>のらうさぎ@小城徹也。
    • 最終決戦には、やはり自ら臨むのか。次回、ついに最終回。>天体戦士サンレッド@くぼたまこと
    • 敵を倒さなきゃ死ぬけど、試練を乗り越えられなくても死ぬ、って何枚壁があるんだよ>みこみみみみこ-妖魔討伐神子録-@いしとゆうら。
    • 結構ハードなお話、なのではないか。何時頃知ったかにもよるけど>+チック姉さん@栗井茶。
    • 揺らがないデジタルな強さってだけではないと。今回は歓喜しそうなファンも多そうだ。>咲-Saki-@小林立
    • 次号、篠房六郎が読切掲載。これはびっくりだ。
  • オリジナル
    • 新連載。こういう風に、海外が舞台の小説を「翻案」するのって昨今でも色々あるが、ポアロはドラマとかでのイメージがあるだけにこういうアレンジも面白い。>ABC殺人事件 名探偵・英玖保嘉門の推理手帖@星野泰視(原作:アガサ・クリスティー)。
    • 書き初め。こうして、年末年始に関わるのを見ると、そうか、駄洒落麻雀はもうないんだな、と思ってしまう。>三丁目の夕日@西岸良平
    • 出番までに来ない演者まで繋ぐってのは、昔の寄席からの伝統でもあるし、そういう対応・応用能力は落語家さんは強いだろうな>どうらく息子@尾瀬あきら
    • 普段と違う意外なのによって思考力を奪う、というのは色々応用が利きそうな。しかし、彼らは空き缶拾いみたいな現金収入ルートはまったく持ってないの?>新黒沢最強伝説@福本伸行
    • えのきのベーコン巻き。副業、そしてニンジャ・・・!二つの顔がテーマでもあるな。>深夜食堂@安倍夜郎
    • 足元見ての買い叩きってのは、実際どんなんでもあるよね。求婚については、結果をあらかじめ知ってはいても、揺れたろうな、と思える>フイチン再見!@村上もとか
    • 山手線新駅名称、落語ネタ。確かに、あの場所ならば「芝浜」は舞台に間違いないな。まあ、実際は東泉岳寺的な無難なのになりそうだけど>テツぼん@高橋遠州×永松潔
    • こうして、自ら何かをやってみせるのは珍しい気もしますね。巻末「オレとオリジナル」でのインタビューコメントは、いつもながらのジョージ秋山で流石である>浮浪雲@ジョージ秋山